校種 小学校 学年 4年 教科名 算数 学校名 神戸市立高羽小学校
単元・教材名 はしたの大きさの表し方を考えよう[小数]

指導目標 
・端数部分を等分してできる部分の大きさなどの表し方として小数があることを知り,その意味や表し方を理解する。 /

指導計画 
・液量の表し方による小数への動機づけ
・はしたの表し方と小数の意味,およびそのしくみ

ICT活用のポイント
  授業場所 ◇コンピュータ教室 ◆普通教室
  授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
  ICTを活用する場面 ◆導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()
  ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
  ICTを活用する目的 ◆課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料 ◆繰り返しによる定着 ◆モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()
  授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◇インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◆デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材 
デジタルコンテンツ
授業の流れ
  【導入】 デジタルコンテンツを見て、本時の課題をつかむ
  【展開1】 はしたの数の表し方について、自分で考える
  【展開2】 はしたの数の表し方について、考えたことを発表する
  【まとめ】 はしたの数の表し方について、まとめる

成果と課題
○液体の分量(かさ)やはしたの量などを視覚的にとらえさせることで理解が深まる。(例:ポットのジュースの分量を量るアニメを見せ,定量とはしたの量を比べる。)
○導入場面で活用することで、具体的な問いかけや課題提示ができ,学習目標や内容の理解が深まる。△デジタルコンテンツを教員が自作するときの技術(特に動画やFlash等を活用したアニ メーション)の習得および作成時間の確保。
△コンピュータやITC活用が苦手な教員への普及方法。

関連資料(リンク)
◆デジタルコンテンツ 神戸市情報ネットワーク(神戸の先生が作ったデジタルコンテンツ)

授業でICTを使ってみよう!