平成28年の取組から

 平成28年も残すところわずかとなりました。本校生徒・職員の様々な取組を今年も多くの皆様にご支援いただき活気ある教育活動が展開できました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 4月の第69回文化祭は、『LINK』をテーマに「皆でつながろう」とする工夫された企画が随所にみられました。一般祭には校外から4500名ものご来校があり大いに賑わいました。また、模擬店で1時間以上の待ち時間を我慢していただいた方々には感謝いたします。その一方で黙々とハンバーグや焼きそばを作り続ける生徒の姿がありました。5月の神戸高校との春季定期戦では、最終種目の野球の完封により総合で勝利し、学校全体が一つになった応援が奏功しました。

2年目となったスーパーグローバルハイスクールとしての取組も順調で、7月から生徒の研修旅行が続きました。7日間の「ベトナム研修旅行」では、ハノイ、フエ、ハロンを訪れベトナム野菜の機能性評価や薬剤耐性菌について学習し、ホンガイ高校との交流では互いの文化に触れることが出来ました。8月にはG7神戸保健大臣会合関連の「ひょうご・こうべ健康医療ハイスクールサミット」を兵庫県下の高等学校と協力して開催しました。本校は薬剤耐性菌に関する研究発表やポスターセッションを行い、日頃の研究内容を披露することができました。さらに9月には兵庫県公館において、兵庫県知事や神戸市長の見守る中、本校生徒がハイスクールサミット宣言文を読み上げ、WHO事務局長マーガレットチャン氏に手渡しました。チャン氏からは暖かい激励の言葉を頂戴しました。このように、生徒たちは貴重な機会を得て自らの未来を拓く取組を進めています。

10月には1年生恒例の野外活動がありました。日本海を進む台風の影響が心配されましたが、大山登山当日は見事な晴れでした。登山者全員が眺望絶景と登頂達成感を味わい、1年生の団結力がより強くなりました。10月の秋季定期戦は総合で神戸高校に敗れましたが、どの対戦も負けまいとする本校生徒の粘りが発揮され、生徒の声援もぶつかり合いました。特にラグビーは激しい試合展開となり、全校生の闘志が一つになって部員を後押ししました。結果は引分けでしたが、生徒誰もが兵庫高校生である喜びを感じた定期戦となりました。

本年の学校行事の締めくくりは2年生の修学旅行です。昨年から八重山・沖縄を目的地としました。12月なのに快晴で日差しが強く日中の気温26度。4日間のうち3日を小浜島、西表島、竹富島等でのアクティビティーを行いました。残る1日は沖縄摩文仁の平和祈念堂での講話です。講師は直接島田叡知事に接せられた上原徹氏でした。氏は卒寿に届く年齢ですが話しぶりは力強く、当時の様子を聞く生徒の姿は真剣そのものでした。生徒は改めて島田氏の偉業と平和の尊さを確認することとなりました。  この講話に先立ち、生徒会、野球部、吹奏楽部の40名が那覇奥武山公園の島田叡事績顕彰碑を訪ねました。顕彰碑の建立に尽力された期成会会長の嘉数昇明氏、城岳同窓会の名嘉山興武氏、與儀幸英氏に迎えていただきました。嘉数、名嘉山両氏の御挨拶の後、今回の訪問目的である校歌の「献歌」を行いました。『武陽原賦』を7番まで、『兵庫高校校歌』を4番までの斉唱です。事前に練習をしていましたが、澄み切った晴天のもと、生徒の力強くも美しい歌声は、隣接する兵庫・沖縄ゆうあいグランドを越え、那覇の街に響きわたりました。沖縄と兵庫の関係者の心に互いの思いを今年もしっかり刻むことができました。



 以上、今年の活動報告をいたしました。年が改まれば高校入試のシーズンとなります。兵庫高校を選んでくれる生徒の期待に応えられるよう、今年の取組を検証して新入生を迎える準備を進めたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

平成28年12月19日
兵庫県立兵庫高等学校長 冨田哲浩





平成28年度を迎えて

1 昨年を振り返って
 平成27年はちょうど「戦後70年」にあたり、そのことから、昨年一年を通して本校へのマスコミ等の取材がたびたびありました。もちろん主たる取材目的は『沖縄最後の官選知事島田叡氏』でした。本校でも講演や学びの機会を設け、生徒が島田氏のご功績を語り継げるように取り組みました。さらに、数十年続いたスキー修学旅行を沖縄方面に変更し、島田氏が消息を絶ったとされる摩文仁の丘や島田氏の事跡顕彰碑が建つ奥武山公園にも訪れました。沖縄では、島田叡氏の謦咳に接せられた上原徹氏のご講演を直接伺いました。生徒はその講演後、上原氏から「立派な大人になって下さい」と声をかけられ痺れたと言っておりました。まさに『生き証人』の言葉の持つ影響力の大きさだと感じました。このことから改めて、人が歴史を重ねるなかで「70年」の意味と重要性を考えさせられた一年でした。

2 H28高校入試と24クラス
 本校の今年の高校入試は、昨年よりも一段と厳しくなりました。あるマスコミからも、通常は隔年現象になるのに、兵庫高校はどうして今年も志願者が多かったのかとの質問をいただいたほどでした。理由は想像するしかありませんが、加速度的に変化の進む世の中にあって、本校創立時より伝承してきた不易の校風と、時代の要請に応える先進的な教育活動との絶妙なバランスの良さが、多くの方々を魅了したのではないかと考えています。ともかくも、14年ぶりに全校24クラスの大規模校となりました。生徒数956名の「数は力」です。さらに、教職員とともに彼らの「和の力」を育てたいと考えております。

3 新学科の発進
 「未来をつくる次代のトップリーダーを育成する」ために、平成22年度に総合科学類型を立ち上げ、4年後の平成26年度に未来創造コースとして改編をしました。この間の取組を整理・充実させることで、平成27年度には文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の認定を受けました。本校の次代を担う人材育成が本格化している証左です。そして平成28年度には、未来創造コースがさらに発展し、全県を通学区域とする創造科学科となりました。本学科は文理の枠を越えた学びができるということで、推薦入試では2.7倍という高い倍率になりました。入学生はたいへん積極的な雰囲気を有しており、本校教育活動の核として、SGH2年目における今後の課題研究や研究発表に大いに期待が持てます。

4 110周年記念事業とふるさとひょうご寄付金
 兵庫県教育委員会は、ふるさとひょうご寄付金の応援メニューのひとつとして、教育の一層の活性化を図るため、学校ごとに寄付金活用事業を設定し、学校機能向上や教育環境の充実等に充てる「県立学校環境充実応援プロジェクト」を展開すると打ち出しました。一方、本校は来年度に創立110年を迎えます。平成30年には記念式典を開催することとして、本校同窓会も様々な記念事業の準備・計画を進めていただいています。本校にとりましては、創立100年を経過した後の10年間は、革新的な取組を進めてきましたので、この110周年はそれまでの10年ごとの行事とは異なり、特別な節目と位置づけております。
 このことから、同窓会のご意見も頂戴し、「創立110周年記念事業の充実」を図るため、応援プロジェクトを活用した寄付金をお願いすることとしました。いただいた寄付金は記念式典と記念講演の開催、記念誌の発行等に活用したいと考えております。現在、募集等についての準備を進めており、応援プロジェクトについての説明や寄付の手続き方法については、改めて本ホームページにも掲載いたしますので、しばらくお待ち下さるようお願いします。

5 武陽魂
 3月28日(日)に武陽会主催の『ホームカミングデー2016』が行われました。この日は温かな好天に恵まれ、多くの武陽人がご来校になりました。神戸高校との野球OB定期戦や読売テレビ放送の脇浜紀子氏の特別講演など様々なイベントが行われました。そのなかで本校の書道部が卒業生の皆様に自慢の書道パフォーマンスを披露しました。書道家の井茂圭洞氏の眼前での実演でしたので、おそらく大いに緊張したことでしょうが、見事に作品を仕上げてくれました。下に掲載している【写真】は、1つめのパフォーマンスとして『武陽魂』と大書した場面です。生徒の躍動が伝われば幸いです。
 さて、平成28年度の新学期が始まりました。生徒が活躍する学校行事が続きます。まずは4月29日(土、祝日)に文化祭があります。この日は一般の方も入場できますので、多くの方にお越しいただき生徒たちに声をかけて下さればありがたいです。






平成27年度1学期終業式 式辞

1 生徒の活躍
 終業式にあたり、第一学期を総括します。1学期は様々な場面で創造性が発揮されました。中でも「彩」をテーマとした4月文化祭では、実行委員会のリーダーシップと皆さんの主体的な取り組みにおいて、最高の文化祭にしようとする情熱と、創意工夫が見られました。
満足度の高い文化祭となったのも、知恵を出し合い、考え抜いたからだと思います。本校の生徒には様々な場面でこのように創造性を発揮して取り組むことを望みます。
 またこの度、新しい生徒会長が決まりました。生徒会も世代交代です。前任の生徒会の皆さんご苦労様でした。皆さんの個性と素晴らしさを目の当たりにし感動しました。引き継ぐ新生徒会役員の皆さんも、伝統校の重い荷物を背負うことになりますが、一層の主体的な取り組みと、企画運営の創意工夫に期待します。
 なお、春の定期戦では、皆さんの歓喜の声が聞けました。日々の鍛錬の成果と、応援した生徒のエネルギーが好結果を生みました。
部活動においては、陸上部の長谷川君と放送部が全国大会出場を決めました。職員生徒の大きな喜びとするところです。大舞台での健闘をお祈りし、他の部活動も続くよう期待します。

2 至誠の人・島田叡
 この1学期は、神戸二中の卒業生である島田沖縄県知事に学ぶ期間でもありました。今年から2年生修学旅行を八重山諸島・沖縄とし、その事前学習に際し、テレビ局や新聞社の取材がありましたが、新たにこの6月に沖縄奥武山に島田叡沖縄県知事の事跡顕彰碑が建立されたことと併せて、マスコミの番組等による報道があるとのことです。
 この沖縄に建立された顕彰碑は、当時43歳であった島田知事が消息を絶ったと言われる6月26日、沖縄・兵庫両県の代表者が集まり、除幕式が行われました。その顕彰碑の石碑には次の詞が刻まれており、ここで紹介いたします。

 〈建立の詞〉
 1945年1月、島田叡氏は風雲急を告げる沖縄に、大阪府内政部長から第27代県知事として赴任しました。その頃沖縄は、前年の「十・十空襲」の被災につづき、住民を巻き込んだ国内唯一の地上戦が始まろうとする直前でした。それは死を賭した「決断」の着任でした。
 以来、5ヶ月に及ぶ苦難な戦下の沖縄で県政を先導し、献身的にしかも県民の立場で疎開業務や食糧確保につとめ、多くの県民の命を救いました。
 最後の官選知事・島田叡は、沖縄戦で覚悟の最期を遂げ、摩文仁の「島守の塔」に荒井退造警察部長をはじめとする旧県庁殉職職員(469柱)とともに祀られています。沖縄県民からいまも「沖縄の島守」として慕われている所以です。
 享年43歳(兵庫県神戸市須磨区出身)。
 また島田叡は、高校、大学野球でフェアプレイに徹した名選手でもありました。野球をこよなく愛し、すべてに全力を傾けるそのスポーツ精神は、県政の運営にも通底し、つながっていたと思われます。1964年に、故郷・兵庫県の「島田叡氏事跡顕彰会」から沖縄へ「島田杯」が贈られました。そのことが高校球児に甲子園への夢を育み、大きな励みになりました。
 1972年、「本土復帰」の年に兵庫と沖縄両県は友愛提携を結び、兵庫県民からの寄贈「沖縄・兵庫友愛スポーツセンター」をはじめとするさまざまな交流事業を展開してきました。
 この島田叡知事のご縁でもたらされた兵庫・沖縄両県の歴史と絆は、私たち県民の誇りです。島田叡知事の心を表す「友愛の架け橋」は、これまでも、これからも沖縄県民に引き継がれ、次世代を担う若者たちにとって大きな宝になるものと信じます。
 ここ沖縄県野球の聖地・奥武山にこの碑を建立し、県民のための県政を貫き、県民とともに歩み、沖縄の地に眠る島田叡氏の事跡を顕彰すると同時に、併せて世界の恒久平和を心から祈念します。
  2015年6月吉日  島田叡氏事跡顕彰期成会 会長  嘉数 昇明

3 語り継ぐ
 島田叡氏は沖縄県民から長年にわたり敬愛され、「至誠の人 島田叡」とも言われます。神戸二中時代に、四綱領「質素剛健 自重自治 これを貫くに至誠をもってす」の精神のもとで学ばれたことが、「至誠の人 島田叡」の源流ではないかと思います。
 この「至誠」とは、国語辞典には、「至誠:この上なく誠実なこと」とあります。そして「誠実」は、「誠実:真心をこめ、相手のことを考えながら事にあたるさま」とありますから、「至誠の人」とは、「この上なく、真心をこめ、相手のことを考えて事にあたる人」であり、今、生徒の皆さんに、この島田氏のような生き方について考えてもらいたいのです。この思いから本日は顕彰碑の「建立の詞」を紹介しました。

 最後に、休業中は暑い日々が続くと思いますが、健康には十分留意し、有意義な日々を送って下さい。新学期には、少したくましくなった皆さんに会えることを楽しみにしています。
 以上、第1学期終業式にあたっての式辞とします。

平成27年7月17日



着任のご挨拶

 平成27年度に新しく着任した冨田哲浩(とみた ひろあき)でございます。前任は加東市の県立教育研修所で、教職員の研修に取り組んでおりました。
 本校は、「質素剛健 自重自治 これを貫くに至誠をもってす」の四綱領の精神を基調として文武両道を邁進する100有余年の伝統校です。輝く歴史をもつ本校をさらに発展させるため、PTAや武陽会、そして地域の皆様のご理解とご協力を得ながら、教職員の力を一にして精励してまいります。
 とりわけ、本年度新たに文部科学省から採択を受けましたSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業を中心に、先進的な取組みを行い、「未来の創造者」の育成に全力を注いで参ります。さらに、平成28年度に新たに設置する「創造科学科」の準備にも取り組んで参ります。今後も引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。



入学式式辞

1 はじめに
 ここ武陽ヶ丘に春が訪れ、まさに桜花爛漫、校庭の大樹ユーカリにも新しいみどりの息吹を感じるこの佳き日に、ご多用の中、PTA会長様をはじめ、多数のご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、兵庫県立兵庫高等学校第70回入学式を盛大に挙行できますことは、誠に大きな喜びでございます。皆様に厚くお礼申し上げます。
 ただいま入学を許可しました320名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。本校教職員を代表し、心よりお祝いを申し上げます。皆さんは、高校入試を乗り越えた安堵感とともに、これからの高校生活への期待で胸が大きく膨らんでいることと推察いたします。希望に満ちたそのはち切れんばかりの気持ちを存分に発揮されるよう期待いたします。また、保護者の皆様におかれましても、さぞかしお慶びのことと存じます。心よりお祝い申し上げます。

2 学校紹介、四綱領
 さて、本校は、明治41年に県立第二神戸中学校が設立され、昭和23年に県立第四神戸高等女学校と統合し、県立兵庫高等学校としてスタートした、創設百年を越える伝統ある高等学校でございます。
 創立以来、生徒育成の根本として「質素 剛健 自重 自治」の四綱領を掲げ、これらの精神を具現する人物の育成に取り組んで参りました。すなわち、華美に流れず心の豊かさを大切にし、困難を乗り越える強固な精神と身体を養い、自他の人格を重んじる謙虚さをもち、自ら考え責任をもって行動する人間となることを目指しております。その際、一貫して最大の努力を傾けるとの精神のもと、真の意味での文武両道を実践する本校は、これまで、政治、経済、文化、芸術の各方面に幾多の有為の人材を輩出して参りました。
 戦争末期の沖縄県知事として県民の命を守ろうと奔走した島田叡氏は本校のご出身で、島田知事をしのび、この3月には、戦後70年の節目に、春の甲子園に出場した糸満高校と本校野球部の交流試合が行われました。
 本校では今も四綱領の精神は受け継がれ、自由で闊達な校風のなか、生徒は伸び伸びと青春を謳歌しています。
 さらに本校は、近年の時代の変化に対応した教育を推進するため、未来創造コースを設置しており、問題解決能力や探究心を高め、上海やベトナムとの海外交流により、未来を切り開くグローバルリーダーの養成に努めております。この取組がこの度文部科学省に高く評価され、平成27年度のスーパーグローバルハイスクールに採択されました。今後さらに充実した内容の取組が展開されることになります。

3 期待すること「四兎を追え」
 そこで、このような先進的教育に取り組む本校の一員となられる新入生の皆さんに、入学に当たり期待することを述べます。
 近年、世界は高度情報化、グローバル化が進み、変化と成長のスピードは極めて早いものがあります。このような社会を皆さんはたくましく生き抜く力を身につけねばなりません。高校生のうちに社会人となるしっかりした基盤を確立する必要があります。それには、一つには「学業に励む」ことです。第一は勉強です。二つには「情熱をもって学校行事に取り組む」ことです。そして三つに「部活動で心身を鍛える」ことです。
 この授業、行事、部活動をとおして、知と心と体をバランスよく磨き、次代をリードする人へと大きく成長して欲しいのです。
 さらにもう一つ加えます。「実践的な英語力を身につける」ことです。グローバル化の進展に伴い、今や島国日本においても英語を使える人にならないと、世界に通用しません。英語力は今後、不可欠な能力であり、人生の選択の幅を大きく広げるものです。ためらうことない三年間の努力を期待します。
 「二兎を追うものは・・」の故事がありますが、新入生の皆さんには、しっかりした学力、思いやりの心、たくましい体、そして世界共通語の英語を身につけてほしい。兵庫の生徒なら必ずできます。「四兎を追え」が新入生の皆さんに期待することです。三年後には、一人一人が「四兎物語」を話せるようになって下さい。

4 保護者の皆様へ
 改めまして、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。本日より三年間お預かりいたします。生徒は将来、日本がこれまで経験したことのない少子高齢化の時代、極めて先行き不透明な世の中で社会人として働き、幸福な家庭を築いていかねばなりません。そのために、今述べました「四兎」を追わせてまいります。最も基本的ですが、簡単ではないかもしれません。本校教職員は全力で粘り強く教育にあたる覚悟でございます。保護者の皆様におかれましても本校教育へのご理解とご協力を、どうかよろしくお願いいたします。

5 最後に
 それでは、新入生の皆さん、いよいよ高校生活が始まります。本校は、同窓会、地域の方々、教職員、そして在校生の先輩たちなど、皆さんをとりまく人的環境は素晴らしものがあります。多くの方々からの支援に感謝しつつ、新入生同士の切磋琢磨の中で、明るさと元気溢れる高校生活を送られるよう祈念し、第70回生入学にあたっての式辞といたします。

平成27年4月8日
兵庫県立兵庫高等学校長 冨田哲浩