年度目標
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人間としての在り方・生き方に関する指導を通して、生徒一人一人の個性の伸長につとめ、それぞれの適性・興味・関心などにあった進路を自分の意志と責任で、主体的に選択し決定できる能力の育成を図る
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評価の観点 |
評価項目 |
具体的方策 |
成果と課題 |
自己評価 |
1進路実現のための組織的・計画的指導
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(1)進路指導体制の充実
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@学年との密接な連携を図る
A進路閲覧室の充実を図る
B情報ネットワークを活用する |
@Aはおおむねできた
B昨年よりは活用が出来たが、更に工夫が必要 |
B
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(2)生徒の進路
意識の育成・伸長
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@進路HRを充実させる
A学年の特色に応じた「進路の手引き」を作成する
B進路調査(年2回)を実施し進路指導に反映させる |
@ABとも目的ある進路意識の向上は、達成できた
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A
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(3)体験活動の
計画的・継続的実施
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@進路講演会(年2回)を実施する
A神戸大学への「キャンパストライヤル」(1年・11月)を実施する
B「キャリア・サポート・システム」(1年・7月)を活用する
C土曜自習教室(全学年・年14回)を充実させる |
@Aは達成できた
Bは7月の「サポーターに話を聞く会」は実施できた
C来年度少し形態を変え実施する
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B
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2一人一人
の適性・興味・関心に応じた指導
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(1)資料の蓄積
と分析
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@校内課題・実力考査(全学年・年3回)の活用を図る
A進路諸資料を有効に活用する
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@Aについてはおおむね達成できた
校内での実力考査は重要だが、活用について更に工夫が必要 |
B
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(2)保護者との
連携
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@保護者会での進路説明を充実させる
A三者面談に向けた有効な資料を作成する
B保護者向け進路講演会
(年1回)を実施する |
@ABともおおむね目的を達成した
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A
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(3)就職希望生徒の指導
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@個人の希望を尊重し、適性・興味・関心に応じた指導を行う
A職安と連携を図り、就職情報を収集する
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今年度は公務員志望1名、本人の目的は達成できた
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A
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