平成16年度 学校評価票(兵庫高校)

 
国際理解教育推進委員会


年度目標

 

 日本文化を正しく理解し、国際社会で自己実現ができる人間を育成する
 
評価の観点 評価項目 具体的方策 成果と課題 自己評価
1日本文化と外国文化の正しい理解

































 
(1)国際理解に関する身近な出来事に対する興味・関心の育成






 
@委員会やHRを活用する
A生徒会による国際理解に関する啓発活動を行う
B「国際理解だより」(年3回)を発行する





 
@インターナショナルデーの交流会において、生徒会・HR役員を効果的に活用できた
A松江二中の紹介ポスターを作成した
B年6回発行した






A




 
@生徒会以外の組織での運営を目指す
Aポスター以外の啓発活動を行う
(2)自国や外国の歴史・文化の理解











 
@インターナショナルデー(12月)を生徒会主体で企画・開催する
A国際理解講演会等(年1回)を実施する
B部活動を通して自国の伝統・文化を理解する







 
@1月〜2月に松江二中との交流会を実施した
A今年は実施せず
Bインターナショナルデーにおいて、茶道部・剣道部などが松江二中に日本の伝統・文化を伝えた







A






 
@A来年度は講演会形式をベースに実施する
B他の部活動の参加を求める
(3)姉妹校「中国松江第二中学校」との友好的な交流の推進






 
@本校生徒による松江二中訪問団の報告を文化祭で発表する
A松江二中生徒による本校訪問団の受け入れ(隔年2月)を実施する
B地歴・公民科と連携し、日中の歴史・文化の学習を深める


 
@記録ビデオ等で発表した
A互いに友好を深め、大きな成果をあげた





A





 
A生徒会以外の組織を核とした企画・運営ができる枠組みを構築する
B地歴・公民科と連携を深め、歴史・文化指導の推進を図る
2国際社会で自己実現できる人間
の育成





 
(1)実用的な語学学習の推進








 
@英語科と連携し、英語によるコミュニケーション能力の育成を図る
A「留学生の報告」(年
1回)を発行する





 
@インターナショナルデーにおいて全体・クラス交流会やOC1の授業を展開した
A国際理解だよりに掲載した





A




 
@インターナショナルデー以外の場面で育成を図る
A国際理解だより以外での報告を行う
 
A ・・・ よくできた      B ・・・ できた 
C ・・・ あまりできなかった  D ・・・ できなかった