年度目標 |
自己実現と共生をめざす人権教育を推進する |
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評価の観点 | 評価項目 | 具体的方策 | 成果と課題 | 自己評価 |
1生徒一人一人の人権意識、自立心、思いやりの心の育成 |
(1)生徒の自尊感情形成上の課題の把握 |
@各学年と連携し生徒実態調査アンケートと結果分析を6月に実施する |
学年が単独でアンケートを実施した | C |
来年度は早めに打ち合わせを実施する | ||||
(2)差別のない職業・進路意識の確立 |
@[Human Rights]を用いたHRを年1回実施する A12月に人権映画鑑賞を実施し、生徒に感想文を書かせる |
生徒全員が学習する機会を確保できた | A |
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内容・運営をより充実させる | ||||
2互いを尊重し、人間性を高める中での「心のバリアフリー」の実現 |
(1)教科学習を通した人権意識の育成 |
@各教科と連携し人権意識育成を目指した教育活動がなされるよう資料等を提示し協力する |
家庭科や保健部とうまく連携できた | A |
他教科との連携を拡充させる | ||||
(2)人権意識を育てる身近な体験学習の実施 |
@6月に車いす体験を実施する A触れあい育児体験(年数回)を実施する |
他者への思いやりの精神を育むきっかけになった | A |
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車いす体験は校内実施なので、校外実施も可能であれば考えたい | ||||
3教職員の人権意識を育む研修機会の確保 |
(1)人権推進体制の確立と校内外での研修の実施 |
@各学年に人権担当者を1名配置し、きめ細かい指導にあたる Aできるだけ多くの職員に年1回は外部団体主催の同和・人権研修会への参加を奨励する |
おおむね実現できた |
B |
人権担当者以外の職員の外部研修会参加を進めていきたい |