平成16年度 学校評価票(兵庫高校)

 
保 健 部
                              

年度目標

 
 
 心身の健康に対する自己管理能力を高めるとともに、学校事故を未然に防止できるよう安全意識を養う
 
評価の観点 評価項目 具体的方策 成果と課題 自己評価
1生徒及び教職員の健康・安全の保持・増進











 
(1)生徒・教職員の主体的健康作り



 
@健康診断・健康調査の実施と事後指導の充実を図る
A保健指導プリントにより正しい知識・情報を提供する(月1回)
B健康教育講演会を行う
健康講演会で正しい知識を得たことが生徒の関心を高めた





 
タイムリーな情報提供の方法を考える
 
(2)健康相談の活用




 
@保健室で随時相談・指導を行う
A学校医健康相談を実施する(年2〜5回)
Bキャンパスカウンセラーとの連携・研修会を行う(来校14回)
計画通り実施することができた





 
相談活動の一層の充実を図る(キャンパスカウンセラー等)
 
(3)地域社会・保護者との連携 @学校保健委員会を開く
A保健所等外部機関と連携する
計画通り実施できた

 
内容を充実させる
2健康・安全管理の推進及び救急体制の徹底








 
(1)学校環境衛生の徹底

 
@各種検査を定期的に実施し、環境改善・整備を行う(教室照度・空気等)
 
環境理解が進んだ


 
教室照度の改善をする
(2)生徒の事故対策及び事故報告指導

 
@部活動生徒への安全講習会を行う(年1回)
A速やかな事故報告書の作成と事故予防の指導を行う
部活動等での安全への配慮が高まった



 
対策から予防へと進める
(3)救急体制の徹底


 
@緊急時対応マニュアルを作成し、対応の徹底を図る
A心肺蘇生法講習会を開催する(8月)
対応についての理解が深まった



 
実際場面で活用でき
るようにする
3 生徒保健委員会の充実












 
(1)保健委員の自主的な活動の推進


 
@学校行事で救護係をつとめる
A健康診断等で補助・指導を行う
Bクラスの健康管理に注意する
係生徒が熱心に活動できた




 
保健委員が主体的に活動できるようにする
(2)一般生徒の保健に対する関心の向上


 
@保健ジャーナルを発行する(年4回)
Aアンケート・統計により健康課題を把握する

 
役員生徒の自発的活動ができた
 



 
役員生徒がリーダーシップを発揮できるようにする
(3)学校環境衛生活動の推進


 
@校内石鹸当番を行う
A各教室の環境衛生に注意する(教室の換気等)

 
当番を確実に行えた



 
保健委員が主体的に活動できるようにする
 
A ・・・ よくできた      B ・・・ できた 
C ・・・ あまりできなかった  D ・・・ できなかった