平成16年度 学校評価票(兵庫高校)
 
 第1学年


年度目標

 

高校生活に慣れさせるとともに、学習面・生活面ともに自主性と自己責任性の向上をはかり、情操面も豊にしていくことをはかる
 
評価の観点  評価項目 具体的方策(実践目標)  成果と課題 自己評価
1基礎学力の充実

















 
(1)授業に集中 させる






 
@授業中心の学習スタイ ルを形成させる。
A予習・復習を確実の習 慣化を培う
B発問を工夫して集中さ せる


 
高校での授業にも慣れ(特に90分授業)、
予習・復習のポイントも把握してきた








 
特に予習を要する科目は、毎日、確実にするように習慣化させる
(2)家庭学習の 習慣を身につけさせる



 
@予習・復習を最優先し て行うようにする
A課題を有効活用して授 業のおさえとする
B家庭で、学習リズムを 形成させる
 
家庭での生活と学習リズムが確立できる生徒が増加した





 
一人でも多くの生徒がこれを確立できるようにする
(3)自学自習の 態度の育成



 
@自らすすんで学ぶ態度 を培う
A興味をもつ事項にはさ らに高度な内容を自学 するようにする
 
授業に対して積極的な姿勢で臨む生徒が増加した




 
未知の事柄に対するる知的好奇心を培う
2学校生活への積極的参加








 
(1)部活動への積極的参加



 
@入部を呼びかけていく
A部活動を通じて、各人 の役割や和の重要性を 自覚させていく
B最後まで全うするよう に指導していく
殆どの生徒が何らかの部活動に所属した




 
例年に比べて退部する生徒が多かった
 
(2)クラス行事・学校行事等 への積極的参加



 
@野外活動(10月) にク ラス皆で取り組ませる
A各係りへ積極的に立候 補させる
B文化祭・体育祭・合唱 コンクール等の行事を 通じてクラスの和を培 う
様々な実行委員会委員に沢山の立候補者があった






 
より質の高い内容が追求できるようにする
    
3進路を見据える











 
(1)自己の将来 の職業を考える





 
@時期をみて、集会やH Rで啓発し、プリント 等で情報提供する
A夏季休業中に職業調べ をさせ、理解を深める
Bキャリアサポートシス テムにより、社会人の 話を聞かせ、一助とさ せる
自分の将来像を現実味をもって考えられるようになった






 
社会に対して自らどのように貢献していくかという観点を培う
 
(2)卒業後の進路を考える 



 
@自己の進路について自 覚させ、考えさせる
A進路講演会、LHRな どを通じて進路への自 覚を促す
B進路について、情報を 精選して提供する
自分の将来像との関連で自分の進路を定める生徒が増加した





 
大学で何を学ぶのかということを深く考えさせる
 
 
 
A ・・・ よくできた      B ・・・ できた 
C ・・・ あまりできなかった  D ・・・ できなかった