年度目標 |
高校生活に慣れさせるとともに、学習面・生活面ともに自主性と自己責任性の向上をはかり、情操面も豊にしていくことをはかる |
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評価の観点 | 評価項目 | 具体的方策(実践目標) | 成果と課題 | 自己評価 |
1基礎学力の充実 |
(1)授業に集中 させる |
@授業中心の学習スタイ ルを形成させる。 A予習・復習を確実の習 慣化を培う B発問を工夫して集中さ せる |
高校での授業にも慣れ(特に90分授業)、 予習・復習のポイントも把握してきた |
A |
特に予習を要する科目は、毎日、確実にするように習慣化させる | ||||
(2)家庭学習の 習慣を身につけさせる |
@予習・復習を最優先し て行うようにする A課題を有効活用して授 業のおさえとする B家庭で、学習リズムを 形成させる |
家庭での生活と学習リズムが確立できる生徒が増加した | B |
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一人でも多くの生徒がこれを確立できるようにする | ||||
(3)自学自習の 態度の育成 |
@自らすすんで学ぶ態度 を培う A興味をもつ事項にはさ らに高度な内容を自学 するようにする |
授業に対して積極的な姿勢で臨む生徒が増加した | B |
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未知の事柄に対するる知的好奇心を培う | ||||
2学校生活への積極的参加 |
(1)部活動への積極的参加 |
@入部を呼びかけていく A部活動を通じて、各人 の役割や和の重要性を 自覚させていく B最後まで全うするよう に指導していく |
殆どの生徒が何らかの部活動に所属した | B |
例年に比べて退部する生徒が多かった |
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(2)クラス行事・学校行事等 への積極的参加 |
@野外活動(10月) にク ラス皆で取り組ませる A各係りへ積極的に立候 補させる B文化祭・体育祭・合唱 コンクール等の行事を 通じてクラスの和を培 う |
様々な実行委員会委員に沢山の立候補者があった | A |
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より質の高い内容が追求できるようにする |
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3進路を見据える |
(1)自己の将来 の職業を考える |
@時期をみて、集会やH Rで啓発し、プリント 等で情報提供する A夏季休業中に職業調べ をさせ、理解を深める Bキャリアサポートシス テムにより、社会人の 話を聞かせ、一助とさ せる |
自分の将来像を現実味をもって考えられるようになった | A |
社会に対して自らどのように貢献していくかという観点を培う |
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(2)卒業後の進路を考える |
@自己の進路について自 覚させ、考えさせる A進路講演会、LHRな どを通じて進路への自 覚を促す B進路について、情報を 精選して提供する |
自分の将来像との関連で自分の進路を定める生徒が増加した | A |
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大学で何を学ぶのかということを深く考えさせる |