〇 卒業式式次第 〇 1 開式のことば 2 国歌斉唱 3 卒業証書授与 4 学校長式辞 5 来賓祝辞 6 来賓紹介
9時55分、入場曲「威風堂々」の流れる中、1組から担任の先導により入場しました。 厳粛な空気に包まれた体育館で、10時に中上光伸教頭の開式の言葉、国歌斉唱に引き続き、卒業証書を授与される生徒の名前が担任より読み上げられました。卒業生達は元気な返事とともに起立していき、卒業生を代表して5組の杉本さんが、竹中敏浩校長より卒業証書を授与されました。その後、学校長をはじめ、来賓の寛長雅博育友会会長、宇野望同窓会長から祝辞をいただき、来賓紹介、祝電披露の後、在校生代表の中尾さんが、在校生の卒業生に対する思いをのせた送辞を述べました。それを受けて、卒業生を代表して揚田崇文さんが、3年間の振り返り、家族や先生方への感謝、そして新たな決意のこもった、とても心に染み入る答辞を述べました。そして『仰げば尊し』・『蛍の光』に引き続き『校歌』の斉唱で、体育館に大きな歌声が響き渡り、心に響く式歌となりました。最後に教頭の閉式の言葉により、厳粛な雰囲気で開催された卒業式が閉式しました。 閉式後は、クラス全員で起立し大きな声で学年団に挨拶し、退場していきました。
