陸上部 丹有ジュニア大会結果報告


 先日行われた丹有ジュニア大会の結果、男女アベック優勝することができ、男子MVPもいただくことができました。今回は、男女各主将のコメントを記載したいと思います。

 三木防災公園で行われた丹有ジュニア大会は今シーズントラック最後の大会となりました。去年は女子が総合優勝するも男子が優勝を逃してしまい、リベンジとなった今大会では、大差をつけられなかったものの優勝することができました。また、自身としては初めて最優秀選手賞をいただきました。
 いつも登録順位以上の結果を得られないと言われていた北摂三田の選手は、今大会多くの人が順位を上げてフィニッシュしました。順位は来年の総体において、大切となってくるので今大会はそれに向けての1つの自信になったと思います。長距離はこれから駅伝シーズンなので、1番にこだわって走って欲しいと思います。

陸上競技部男子主将 嶋原耕平


 私たち陸上競技部は丹有ジュニアにおいて、昨年からの目標であった“男女アベック優勝”を果たすことができました。「少しでも上の順位を狙おう」「一点でも多く点を取ってチームに貢献しよう」という想いを持って一人一人が自分の競技に臨むことができた試合でした。皆忙しいなか、選手のサポートをしたり、競技の応援に行ったりと、それぞれのやるべきことを見つけて動くことができ、以前よりもチームの成長が感じられる試合となりました。
 そして今回の試合では、様々な課題も見つかりました。大会新記録、入賞、ベストまであと少し足りなかったり、何度もしたはずの準備にすごく時間をかけてしまったりとすることがありました。そういった課題にも向き合い、乗り越えることで個人・チームの更なる成長につながると思います。部員同士で競い、高めあいながら、“より強く”“より明るい”部活を目指したいです。そして来年の総体においても男女アベック優勝、1人でも多くの人が県・近畿・全国の舞台へとあがり良い結果を残せるよう、日々の練習に真剣に取り組み頑張っていきます。

陸上競技部女子主将 西田京未


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