兵庫県立北条高等学校いじめ防止基本方針

 

 いじめは、いじめを受けた子どもの権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格形成に深刻な影響を及ぼす行為であり、その生命又は心身に重大な危険を生じさせるおそれがあるものです。いじめは、どの生徒にも、どの学校にも起こり得るという認識のもと、学校や家庭、地域社会、関係機関が連携しながら取り組まなければならない問題です。さらに、近年、インターネットを介したいじめが増加するなど、複雑化、多様化するいじめの問題に対して、教職員は、常に研修を深め、組織的に取り組んでいく所存です。

 本校では、生徒たちが、安全に、安心して充実した学校生活を送れるよう、いじめ防止に向け、指導体制を定め、いじめの未然防止、早期発見、早期対応・解決に向けた取組を定めた「いじめ防止基本方針」を策定し、人権を尊重する心を育むとともに、特技や経験など一人一人の優れたところを相互に認め合い、個性を尊重し合う人間関係づくりに努めてまいります。

 

 

1 県立北条高等学校いじめ防止基本方針(PDF)

 

2 年間計画(PDF)

 

3 早期発見チェックシート(PDF)