全校集会訓話

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全校集会訓話 平成21年度

12月訓話

 今年も後一週間、時間が過ぎるのは早いもの、時間の大切さを実感して下さい。
 今年を振り返り、「混乱」と「実績」の年であったと思います。
 新型インフルエンザや100年に一度の不景気、しかし県下で最初に就職希望者全員の内定が決まりました。

 嬉しいことは大きな実績、6学科全部の専門学科が全国レベルの実績をあげている。
 部活動においてはバレーボール部がインターハイ出場、その他6つのクラブが近畿大会に出場。
 資格取得では、難易度の高い第三種電気主任技術者試験に4名も合格。
国公立大学の合格者数も二桁。

 これらの実績、姫工の底力がここにあります。
 土台があるからその上に立つことができる。812名全員の雰囲気が土台となっている。

 私は登山が好きでよく山に登ります。
てっぺんから見える景色、頂上から見た景色は素晴らしい。素晴らしい景色を見るには坂道を汗水流して上らないとそこには辿りつけない。


 そしててっぺんから見ると多くのものが見えます。
 山は心にある。心の中にどんな山を作るのか。山とは目的です。
 どんな山でも坂道があります。それを越えて頂上で経験したこと、そんな経験の積み重ねが人間を大きく成長させます。
 心に気持ちをあてたら目指すべき山が見えてくる。

 何かをしようと思ったら、そのことをずっと思い、行動し続けること。
報われないこともあるかも知れないけど、それでも行動し思い続ける。
いつか結果につながる。てっぺんの風景を心にあてて新年を迎えて欲しい。

11月訓話

 昨日の入試説明会で、ある中学校の先生が私に言いました。
「地域に根ざし日本一の工業高校へ」ということばの「日本一」というのは日本一になるだけでなく、そこに向かう生徒の姿勢を言うのですね。日本一という言葉を使える姫工生は素晴らしいですね。

 良いものが引き継がれ歴史は積み上がって行く、一人一人が主役である生徒会の飛躍に期待して今日の挨拶とします。

10月訓話

いよいよ姫工祭です。テーマは、『LET'S 創造!! GET スマイル!! ―ものづくりに”生命(いのち)と”感動”を―』姫工祭を迎えるにあたり、様々な困難がありました。100年に一度の不況の中、さすが姫路工業高校だなという声を聞きました。


 他校ではまだまだ決まっていない状況で、姫路工業高校は現時点で全員の就職先が決まっています。

またインフルエンザの問題もあります。
周辺の学校では、学年閉鎖や学級閉鎖が出ている中で生徒の予防しようという意識の高さで、姫路工業高校は持ちこたえています。今日もマスクをして姫工祭を成功させようとしている。

そういう困難を乗り越えてLET'S 創造!! 
ものづくりをメインとする姫工祭、つくるということは楽しさもあれば苦しさもあります。
 

そういうつくるという経験を重ね考え、努力するということがひらめきや創造を生みます。そして感動へとつながり顔から笑みがこぼれるのです。まさにLET'S 創造!! GET スマイル!!

9月訓話

 この夏、「死ぬほど何かをしよう」ということばを投げかけましたがどのような夏を過ごしましたか。夏季休業中も、校内のいたるところでいきいきと汗をかいて取り組んでいる生徒諸君を見ました。

 デザイン科では、パソコン甲子園やデジスタティーンズ出場に向けて楽しそうに映像作品を作っている。

 電気科では、分厚い本を見ながら難関の第一種電気工事士等の資格取得に取り組んでいる。

 機械科では、旋盤で三級技能士の合格に向けて頑張っている。

 電子機械科では、難しい二足歩行ロボットの製作に頑張っている。自分の子供のようにしていた。

 工業化学科では、ものづくり大会化学分析部門近畿大会に優勝し、全国大会に向けて頑張っている。

 溶接科では、技能五輪に向けて企業に出向き、様々な助言をいただきながら頑張っている。
この努力、頑張りを自信として下さい。

 一学期に学習アンケートを取りました。学校生活が楽しいと答えた生徒は85%、目標を持ってますかという生徒は90%素晴らしいことです。

 その対策を十分にしているでしょうか。「思いは叶う」しかし努力をしなければ叶うわけがない。

 企業から、姫工の生徒は社会人になるだけでなく、社会人のリーダーになる。その「素養」を学校生活で身につけている。と言われます。「素養」は磨かないと輝かない。

 磨くということは努力し行動するということ。「素養」をもった人間が「姫工」という良い環境に集まってきている。
 目標に向かって準備することが大事です。

「努力するものは希望を語る。怠けるものは不満をいう。」

元気に明るく、良い2学期になることを祈念します。

8月訓話

 夏休みも半分が終わりました。バレーボール部の全国大会の試合があり、姫工は一勝しニ戦目で敗れました。
全国大会ではどこの学校も県を背負って試合会場に来ていると感じました。

 姫路工業高校に来る様々な方が「キビキビとした動き」「気持ちのいい挨拶」に高い評価をしてくれます。

 山岳部の全国大会では、姫工山岳部員が補助員で参加してくれました。
そこでも「このような補助員のキビキビとした動きは見たことがない」と絶賛されました。

夏休み「死ぬほど何かをした」ということをしてますか。
 電気科は、電気主任技術者等の難易度の高い資格取得のため毎日一生懸命取り組んでいます。

 工業化学科では、高校生ものづくりコンテスト化学分析部門出場に向けて毎日一生懸命取り組んでいます。

 溶接科では、技能五輪に向けて、企業の人と混じって練習に取り組んでいます。凄いプレッシャーだと思います。

 グランドでは、部活動で頑張っている姿を見てます。

 デザイン科の生徒、大きなキャンバスを持って登校してきました。
私が「これだけ沢山課題があったらしんどいだろ」と聞くと、生徒は目を輝かせながら「楽しいです」と応えてくれました。

 剣豪 宮本武蔵は「我 ことにおいて後悔せず」と言っています。
 宮本武蔵は剣の強さだけの剣豪ではなかった。決闘の際は下見を十分に行い、太陽の位置などから、いつ、どのように戦えば良いのかということ等、対策を練りに練り、勝負に挑んだといわれています。

 私は、これ以上できないというほど準備をしているのだから、どのような結果であろうと後悔はない。 夏休み、後半分、動かない者には何も残らない夏になる。

7月訓話

 最近新鮮に聞こえた言葉があります。「この夏、思い出を作ろう!死ぬほど勉強したという思い出を作ろう!」薄っぺらな取り組みではなく、本気で取り組む「死ぬほど何かをする」

このたび、電気科生徒が、ものづくりコンテストの電気工事部門に挑戦しました。3年電気科の田代君と水谷君、競技が始まった時から汗がシャツにまとわりつくほどの暑さでした。2時間一生懸命取組み、終わるころには汗びっしょり、そして彼らのいい笑顔。結果は県大会優勝!近畿大会に向けて死ぬほどの本気で取り組んでほしい。

インターハイに出場のバレー部、近畿大会に出場の剣道部、山岳部、テニス部、水泳部、頑張ってください。一生懸命に取り組めるものがあることは幸せなこと。

 3年生は100年に一度の就職難、大変な状況です。これは頑張らなければならない機会を与えられた。頑張ったものは自分のものになる。


 兵庫県立大学の先生が入学してほしい学生について繰り返し言われたのは、「ハートがあり、元気があり、行動力のある人間」望まれる新入社員で上位ランキングされているのは「行動力」「実行力」「根性のある人」
ある会社の社長さんが書かれた本の中に、希望を叶えたければ「ABC」をしなさいというものがある。「A・あたりまえのことを」「B・バカになって」「C・ちゃんとする」 ごじゃごじゃ理屈をこねる前に、まず行動しろ!

 暑い夏が始まります、姫工生が死ぬほど何かをしたという思い出を作って欲しいと思います。

6月訓話

表彰「おめでとう!」そして「ありがとう!」
近畿大会へ多くの部が出場します。
特にバレー部は快挙です!インターハイ出場という大きな歴史を作ってくれました。
その努力・功績に心から感謝しています。

6月はいい話がたくさんありました。
○100年に1度のこの不況下で、給料を上げた会社の記事が新聞に載りました。その社長さんが姫工の卒業生です。非常に苦しい時だからこそ社員の元気が必要とのことです。
○大阪府立大学の副学長が、姫工工業化学科の先輩だそうです。
○最近、お礼の電話をいただきました。姫路城のお堀に帽子を落として困っていたら、生徒が中に入って拾ってくれた。姫工の2年生の生徒だと分かりました。
○派遣社員がよく頑張るので正社員にした。その社員が姫工出身だったので、社長さんが学校を見に来られたら、「こんにちは!」と後ろから挨拶された!

ただ手放しで喜べないことがある。
姫工のこの良さを意識していない・生かそうとしない人がいるということです。挨拶の次には「何を発信するか」が大事です。特に3年生は夏の陣開始!自分の持っている武器を進路に活用できるようにしてほしい。

早朝、部活か勉強か補習をしている人は去年より少ない。会社では始業時間より早目に来て準備をするのが鉄則です。一流と二流の人の差は、「事にあたって自分で準備ができるかどうか」です。過去は変えられないが未来は変えられます。思いだけでは叶わない。やることはやらないといけない。暑さに負けず、元気を出して頑張っていってほしい!

5月訓話

1年生の諸君は中学校から入学してきて、様子を見ていると始めは大丈夫だろうかという不安もありました。しかし野外活動を終え、日増しに大きな声で挨拶ができるようになり、姫工生活3年間のスタートラインに立つことが出来ているのではないかと感じます。

 昨日、城北地域に「ふれあい交流場」が完成し、その完成セレモニーに音楽部が参加してくれました。音楽部に対し、地域の方々から「姫路工業高校は、どの部も素晴らしいですね。地域の誇りです。」という言葉をいただきました。
 
 1年生と音楽部の二つのことを考え、姫路工業高校に来ていなかったら、これらのことができていたのだろうかと思います。
 創立73年目を迎え、姫工の伝統と校風に身を置くことで、できたことではないでしょうか。生徒一人一人が、誇りを持って行う一つ一つの行動が、そんな校風を作っているのだと思います。

4月訓話

 「おはようございます」今日13名の新しい先生方が着任しました。
 着任したどの先生も「気持ちのいい生徒たち」という印象を持っています。 それは挨拶です。更に心を込めて挨拶が出来ると、社会に出ても自然と声が出せるようになります。

 学校では、一年の計は4月8日にあり。一月の計は一日にあり。一日の計は朝にあり。
 一日のはじまり、朝にその日「これをしよう!」と考えてください。その積み重ねは結果につながります。
 何かをするには時間が必要です。朝、少し早く起きて時間を作ってください。
 朝、鶏が鳴きます。鶏と一緒に時間を作って何かをする。その積み重ねが目標達成へと近づけます。そしてステップアップし続けてください。

 この春休み嬉しいことが三つありました。
一つは野球部です。努力を重ね練習の積み重ねにより、前回負けた学校に勝利することができました。もう一つは技能オリンピック、溶接科の生徒二名が電気溶接で技能オリンピック全国大会に出場します。

 3つのことをお話します。
 4月1日よりここへ来て、すれ違う生徒たちが大きな声で挨拶をしてくれました。
 私の教科は体育で、専門は柔道です。柔道は礼にはじまり礼に終わる、柔道では礼を重んじます。
 相手がいるから練習ができます。相手を尊重するという思いから「お願いします」といいます。
 皆さんは心のこもった挨拶をされています。これからも継続してほしいと思います。

 学校の目的は勉強すること、勉強とは何かといえば、ある人から「勉強とは少ししんどいことをしてみること、難しいことを、もうひと踏ん張りしてみること。」だと教えられました。
 自分で目標を決めて、それに取り組む。明日は今日よりも少ししんどいことをする。文武において取り組んでください。

 私は着任できたこと嬉しく思っています。皆さんも姫工に在籍することに誇りを持っていると思います。努力を重ね充実した学校生活、なお一層誇りの持てる学校になるよう共に勉強して頑張ってゆきたいと思います「お願いします!」

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