全校集会訓話

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全校集会訓話 平成20年度

        平成20年度

4月訓話
快晴の中、桜が咲き、何かいいことが始まりそうだと思わせます。
この桜と共に、特別な思いを持って新学期を迎えて欲しい。

「よし!やるぞ!」
入学してきた時の自分の夢や目標を今も心の中に持っていますか? 日々過ごす中で忘れがちですが、ひとつの区切りである新学期のこの機会に、もう一度思い出してください。 「よし!やるぞ!」という気持ちを持てる人は、それが挨拶にも出ます。
それから視線を大切にして欲しい。視線は未来に向けてください。
足下も大切ですが、辛いこと、苦しいことが起こっているとき、視線を未来に向けると、辛いこと、苦しいことに意味を見いだすことが出来ます。 その意味を見いだせたとき、辛いこと、苦しいことを乗り越え、何かを得ることが出来るでしょう。

 そして自分に辛いこと苦しいことの負荷をかけてください。未来に視線を向け、本気でやろうとしたとき、夢の実現や目的達成へと近づけます。

 私は「元気、勇気、笑顔」ということを自分に言い聞かせています。元気さと勇気を持ち、自分に負荷を与え、苦しい時も笑顔になることで元気をとりもどします。皆さんも、このことを実践すると新しい自分が発見できるかも知れません。新しい学期、この機会に新しい自分を発見して欲しいと思います。


5月訓話
表彰状は薄い紙一枚ですが、それは情熱・努力・忍耐に支えられているのです。

拍手している君たちも同じ姫工という船に乗っている。みんなで上昇気流に乗って欲しい。一人一人の向上心が学校の推進力になり、結果的に日本一へとつながるのです。

「自分の人生や、やらな損!」

次の大会でのさらなる飛躍を目指して頑張ってください。

6月訓話

2回目の全校集会です。
みなさんの挨拶はすばらしい。しかし、8年前に比べると朝の校門での挨拶の声が出ていないようです。

前にも言ったように、表彰状には、情熱・努力・忍耐が詰まっています。しかしもらってそれで終わりではいけない。皆さんは姫工で、基礎の土台作りをする良い環境に恵まれている。その土台を生かして、その上に何を建てるかがこれからの課題です。

「思いは叶う」という言葉が掲げられていますが、思っただけでは叶わない。思って、やる気を出して、自分で考えて、自分でやることが大切です。仮に結果が駄目でも、社会に出てからも、これだけ努力をしたと自信を持って言えます。

7月訓話
 君達の先輩で、神戸のファッションコンテストで最優秀賞を受賞し現在ロンドンに留学している人がいます。 こんな話題がすんなりと入ってくるのが姫工です。

私は昔会社に勤めていましたが、学校との大きな違いは 学校は学期があってリセットできることです。

4月私は姫工に赴任して、軽い感動を覚えました。 この姫工で私は何をすればいいのか考えました。 私がいつも実践してきた「元気」「勇気」「笑顔」です。

自分の中からエネルギーを出す「元気」

失敗を恐れない「勇気」

心にゆとりを生む「笑顔」

そして姫工生としての「誇り」を持ってください。

すでに定着している「アヒル」の上に何を打ち立てるかを、自分で考えないといけない。
3年生は、面接で「3年間で何をしたか」と聞かれたら、日本一を目指す姫路工業高校で、誇りを持って、○○に頑張ってきた、と言えるものを作ってほしい。

これは「折れ指し」です。
人生に例えて見ると、10歳位までは周りの意思に従って生きる。 それ以後は自分で責任を持つ。足を大地に踏みしめて、視線は未来へ。
君らは「折れ指し」ではこの位置に当たる。

少しずらすと先端の振れ幅は、こんなにも大きい。 少しの努力で、別世界が開けるということです。
未来は変えることができる。君たちは未来の方が多い。 自分の人生のコントロールができるように意識してほしい。
言われたことをやっているだけでは駄目。

悲しいかな図書館は閑古鳥が鳴いている。 ドストエフスキーの「罪と罰」を少しずつ毎日読み続けた生徒がいた。
夏季休業中は、図書館を活用して「自立学習」を実践してほしい。 「人間は考える葦。」考えるからこそ人間として価値がある。 自分で考え・感じて、頭を使ってやる。 そして知識のみならず心を鍛えてほしい。

3年の学年通信にありました。 「君たちの学校生活は12年間。仕事は42年間。一度に一つの仕事しか選べない。」
1日24時間をどう使うか、しっかり考えてください!

8月訓話
夏を吹き飛ばすオリンピックが始まります。アジアでは3回目。

また、日本の景気が七年ぶりに後退します。

君たちを取り巻く社会では様々なことが起こっています。
新聞を読む習慣をつけてください。
自分がどんな社会にいるのか知ることは大切なことです。

景気は後退する厳しい状況になるかも知れません。
しかし実力を身につければ乗り切れます。
専門性を身につけてください。どんな状況でも自分の力が発揮できるようにしてください。

克己(こっき)ということばがあります。 自分に克つ(がんばって打ち勝つ)
心のスイッチを入れろ!今、勝負するとき。 自分のスイッチを自分のやり方で入れる!
夏休みの後半がんばってください。


9月訓話
 
「おはようございます!!」
夏休み様々な生活をしたと思います。

充実した夏休みでしたか。
この夏休みの良いことを二つ話したいと思います。

工業化学科が高校生ものづくりコンテスト化学分析部門で近畿大会1位2位を独占しました。
去年は4位、今年はそれ以上を目指したいという思いと、一生懸命の努力の結果です。

他校から「これで打倒姫工やな」という声が聞こえてきました。
嬉しいことです。姫工の生徒が、校内だけでなく視点を全国に置いて取り組んでいる。

本校の一つのステイタスとして全国に向けて自分を研鑚する、そして、その意識が高校のレベルを上げてゆく。

電気科では、10人ほどの生徒が毎日勉強していました。
国家試験である電気主任技術者の勉強をしていたのです。
大変レベルの高い試験です。「そんなしんどいことをしても・・・・」という消極的な気持ちなどありません。
挑戦して行こう!難関の試験を突破するために、補習に参加し努力していこうという積極的な取り組みです。

社会に出た時、周りに同化していくのではなく、周りを引張っていくような存在になってください。

目の前にあるチャンス、この自分の風船をどこまで膨らませることができるか見たくないか!
一度膨らませた風船は、しぼんでしまっても、次に膨らませるのは楽にできます。

「ガチャコーン」と自分のスイッチを入れて頑張ってください!

10月訓話
 この前テレビで脳科学者の茂木氏が話していましたが、①一生懸命考えても、どうしても答えが見つからないときは「寝る」、そうすると、目が覚めると、ひらめきが起こって前頭葉に信号を送る。

②口角は神経が脳に直結しているので、「笑う」ことは脳を刺激するので非常にいい。

③イチローがバッターボックスでする独特の一連の動作は、戦闘モードに入る「スイッチを入れる」。この3つのキーワードを覚えておいてください。 

このポスターにある「日本一の工業高校へ」という言葉。「へ」があるのは、行く方向を示しています。それぞれが、それぞれの目標に向かって一歩づつ向上する。一人一人が進むべき方向を見定めて行ってください。

11月訓話
表彰状が沢山あるのは素晴らしい。もっともっと取ってきてください。
今日は、沖縄県立北中城高校の先生1名と生徒2名が姫工に体験授業に来られています。
「来てもらっている」ことが、本校としては非常にうれしい。

今日皆さんに言いたいことは
①人間関係・信頼関係を築く中で、挨拶は素晴らしい。
姫工が就職に強いのは挨拶のおかげです。日頃からやっておかないといけない。
自分の意志で、自分の判断でする。

②色々な補習は何のためにやっているのか。
先生は助けてくれるが、やるのは自分。
高い目的意識と志を持って、同じやるならもっともっと気合いを入れてやる。

③2日間のオープンスクール。色々な方々に公開した。
生徒は見られるから大変、それ以上に先生も大変。
姫工の素晴らしさを知ってもらえたが、寝てる、私語をしてる人もいた。
授業はどうあるべきか、考えてほしい。

④工業教育フェアでは、5部門中4部門に優秀な成績を収めた。ずっと続けてほしい。

⑤さすがに3年生。2年生、明るいパワーを忘れるな。1年生早く気付けよ。いつまでも子供ではいかん。姫工生になれ。
3年生は、機械科で国家資格の2級技能士2名合格、電気科で電検3種1名合格、工業化学科で化学分析全国2位と大活躍!これを伝統にして続けてほしい。
同じやるなら熱い思いでやる!やる以上は勝つ!!


12月訓話
 おはようございます。今年も後一週間あまり、今年のそれぞれの成果というものを揚げてみたいと思います。

バスケット部、早朝練習で結果を出し、次の試合に備えている。
バレー部、県大会で3位。テニス部、県大会で5位。バドミントン部、近畿大会出場。水泳部、全国総体で活躍。山岳部、近畿大会3位
野球部、朝の学習など自己鍛錬で更なる飛躍を感じさせる。
機械研究部、マイコンカーラリー全国大会、工業教育フェアでの活躍。

デザイン科、全国パソコン甲子園で3位と審査員特別賞、また来夏の甲子園高校野球大会のポスターの採用。

工業化学科、全国ものづくり大会化学分析部門で準優勝。また工業教育フェアでは、5つ中4つの賞を受賞で表彰される。

大変難易度の高い電気技術主任の資格を取得、1年生が朝早くからの補習で計算技術検定1級を取得。これ以外にも様々な成果をたくさん上げています。

 3年生の学年通信「夢」に次のようなことが書かれてました。「この一年を振り返り反省する時間を持ってください。」この一年どうだったかを振り返ることが、次のステップアップに大いに役立ちます。

 姫工では「ものづくりは人づくり」このスローガンの下に技術習得を通して人間の資質を高めるところを目指しています。そしてそれぞれのところで自己研鑽する姿が見られます。


私は日頃から、元気があるということがエネルギーを発する源であると考えています。
元気ですか?と聞くので大きな声で応えてほしい。

元気ですか!「はい!」

レベルの高い新しい年を迎えましょう!


1月訓話
 あけましておめでとうございます。
一年の計は元旦にあり。
気温は低いですが、心はピリッと引き締まり、それを感じると新しい一歩をスタートすることが出来ます。


溶接科の実習棟、2名の生徒が技能オリンピックに挑戦します。
生徒が一生懸命練習する姿勢を見て、企業の方が応援したいと言ってくださいました。
そして、正月も早々に、実習棟で火花を散らして溶接をしています。
心の弱さを溶接して挑戦して、未来・夢・希望を作っているんだなと感じました。

 みなさんには、アヒルという土台の上に、君たち自身が考えて行動できる人になって欲しいと願っています。この学校に来て思うことは、早朝や放課後を使って、何が出来るのか考えて行動する人になって欲しいなと思います。
それぞれのステップアップの過程の中で、自分の決めた目標に向かって、努力して確実にレベルアップして欲しいと思います。
そして、行動を起こすには元気が大切です!
元気ですか!!「はい!」
その元気な姿勢を忘れずに。今年も良い年でありますように。


2月訓話
 姫工での3年間、勉強に・、部活動に・、資格取得に頑張った努力が実り、今日多くの人が表彰されました。本当におめでとうございます!表彰状という結果にはならなかった人も、3年間姫工生として仲間と共に笑い・協力し・涙し・感動してきたことを心の勲章にしてください!

朝日新聞社姫路支局長が来校され、全校生徒の前で、全国高校野球ポスターに選ばれた大路さんに、グランプリの表彰状を授与していただきました。

朝日新聞社姫路支局長より
「今回のポスター原画コンクールでは、全国から約1000名の応募がありました。そして入賞者が約50名、そのうちの10名が姫路工業高校デザイン科の生徒でした。大変優秀生徒さんで、姫工で高い能力を身に着けておられると思います。」

「 姫工でものつくりをとおして、感性豊かなみずみずしい日々を送られているのだろうと思いました。感動する心は、これからの社会をよりよいものにする原動力となると思います。素晴らしい環境で勉強されている皆さん頑張ってください。」


3月訓話
 




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