本校は、昭和41年4月創立以来35年間、県立姫路高等技術専門学院との連携を実施し、全国的にも希な特色を持った高等学校として多くの成果をおさめ、これまでに約18 00名の卒業生が各方面で活躍しています。

 また、軟式野球部が2年連続で全国大会に出場したのをはじめ、陸上部の全国大会出場やバレーボール部・卓球部の県大会出場等、部活動においても大いに活躍しています。

 入学して初めの1年間は、県立姫路高等技術専門学院において専門的な知識・技術を習得(平成15年度より募集停止)し、その後2・3年間は昼間働きながら、夜間は本校において専門的な知識・技能を深めるとともに、社会人としての知識・教養を身につける学習をし、3年間で卒業することができます。

 本校の校訓は「自主・誠実・規律」であり、学院の校訓は「練磨・良識・規律」です。

これらのことは、人間として、技術者としての基礎・基本です。働きながら学ぶ生徒一人一人の個性を尊重し、地域産業に貢献し21世紀を担うことのできる立派な人材の育成を目指した教育活動を推進しています。

         平成16年4月

                           県立姫路産業技術高等学校長

                                  関      保

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