校長挨拶

                   兵庫県立東灘高等学校 校長 澤田 陽一 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


六甲おろしの厳しさも和らぎ、学校周辺の木々が一斉に春の装いをこらし、華やかさを
見せるようになりました。

4月1日付けの人事異動により、廣岡俊二校長の後任として、県立神戸北高等学校から
赴任してまいりました。

本校は、昭和49年に地域の強い要望に応えて開校されました。以来、「自主・協調・創
造」の校訓のもと、知・徳・体のバランスのとれたこころ豊かな人間性を培い、生命の大
切さや思いやりの心を育て、共に生きる社会をめざす福祉の心の育成に努め、地域社会か
ら信頼の厚い県立高等学校として、発展してきました。これもひとえに歴代の校長先生を
はじめ、教職員の皆様の信念と情熱、同窓生の皆様や保護者の皆様のご尽力と地域の方々
等のご支援によるものと感謝いたしております。

今、我が国は、国際化・高度情報化・少子高齢化・経済のグローバル化等が急速に進展
しています。このような社会の急激な変化に対応するため、生徒自らが何事にも、主体的、
創造的に取り組み、志を持って自らの未来を切り拓く力を培うとともに、心身ともに逞し
く、他者を思いやる心の涵養等、こころ豊かな生徒の育成を目指していきたいと思ってお
ります。そのために、開かれた学校経営を推進し、新しい学力観に立った学校教育の創造、
人間的なふれあいに基づく生徒指導、豊かな情操や道徳心を育成する活動等を展開し、魅
力ある学校、信頼される学校づくりに邁進する決意であります。

今後とも一層のご支援とご指導をお願い申し上げます。

                          平成23年4月8日