「播磨町の未来を考える会」に参加しました。


 12月21日(土)、播磨町役場で行われた「播磨町の未来を考える会」本校の生徒13名が参加しました。地域の資源を書いた「お宝カード」を使って地域の困りごとの解決策を考える、「ハリマ・トゥ・ザ・フューチャー」というカードゲームをしながら、地域の活性化について考えました。
 各グループは本校生徒だけでなく、兵庫大学の学生の皆様、播磨町の皆様など、幅広い年代の方々によって作られ、さまざまな意見、多様なものの見方に刺激を受けていたようです。あわせて、普段は気付かない播磨町の魅力に気付く機会にもなりました。



 「播磨町の未来を考える会」に参加して   2年4組 M口龍斗
 カードゲームを楽しみながら、播磨町の問題や魅力に気付くことができ、よかったと思います。途中から清水町長も参加され、一緒にゲームをする中で、空き家が多いという問題に対して空き家バンクをつくり対策していることなど、具体的な播磨町の政策も知ることができました。
 播磨町にある高校に通う生徒として、もっと播磨町のことを知り、播磨町の活性化に貢献できればと思いました。