本校の生徒が加古川東高等学校の「探求デー」に参加しました。


 12月19日(木)、加古川東高校の「探求デー」に本校3年の3名が参加し、夏季休業中に行ったウミホタルの捕獲実験とその生態に関する考察を発表しました。4分間のポスター発表を10回行うという、これまで経験したことのないものでしたが、改良を加えながら回を重ねるたびに、上達していきました。後半になると、参加者からの質問にも気後れせず答えるなど、自信をもってやりとりしていたように思います。
 このような発表の機会を与えてくださった加古川東高等学校の皆様に、感謝いたします。

  

 「次の発表に向けて」  3年5組 三木悠輝
 発表後、「原稿を見ずに話した方がよくなる」「ウミホタルの生態ついて、もっと説明してほしかった」などのアドバイスをいただきました。それらは次の発表の機会までに直していきたいと思います。また、「商品開発をもっと具体的に」とか、「実験回数をもっと増やした方が良い」などのアドバイスは、今後研究を深める上での参考にしたいと思います。今回の発表は、自分たちにとって本当に有意義なものでした。次回の発表も全力で取り組みたいと思います。