「協働のまちづくり市民会議×熟議2019」に参加しました


 令和元年9月1日(日)加古川市のまちづくりについて市民らが討議する「協働のまちづくり市民会議×熟議2019」が兵庫大学で行われました。会議には無作為抽出した1500人から募った20代〜70代の市民24人と、高校・大学生37人の合計61人が出席し、うち本校からは1年3組の島田愛奈さん、 堤本美咲さん、冨田宙伸さん、柊木清貴さん、松瀬広夢さん、弓達琉衣さんの6人が参加しました。今ある施設や資源を利用するなどして、まちを活性化させるためにどのような方策が考えられるかなどについて、6〜7人のグループに分かれて熟議をおこないました。ファシリテーターの大学生を中心に各グループで意見をまとめていき、最後は各グループの提言を書いた模造紙を壁に掲示して詳細を発表する「ポスターセッション」を行いました。本校生の6人は、グループ内で積極的に議論に参加し、いろいろな年代の方々と意見を交わすことができ、貴重な体験が出来たようでした。