ネットモラル向上の「主体的な取組」が推進されています!

【取組事例】新聞掲載記事より

はなまる画像05 SNS利用に自主規制(明石の7高校連合生徒会)
はなまる画像05 スマホルール高校生でつくる ~宝塚市内4校の生徒12人で「サミット」~
はなまる画像05 高校生が「スマホ使用ガイドライン」 中学生に「受験生のためのスマホ三ケ条」
はなまる画像05 長時間スマホ「学習効果減」~東北大調査 小野市が活用~
はなまる画像05 篠山小中学生の生活習慣 ゲーム、携帯に長時間~全国学力調査結果 市教委が対策へ~
はなまる画像05 『夜9時以降は使用禁止』PTA理事会が決定(淡路市立岩屋中)~家庭学習減少で危機感~
はなまる画像05 生徒に学ぶスマホ術~使用実態把握へ教職員研修会
はなまる画像05 スマホ利用実態中高生が質問(県青少年本部 小中高生を調査)
はなまる画像05 『スマホ11カ条』制定(加東市立東条中学校)
はなまる画像05 スマホの危険回避を考える「INAGAWAスマホサミット」の開催
はなまる画像05 高校生がスマホの授業 小中学生30人に指導(猪名川町)
はなまる画像05 「夜9時以降 LINE・カカオトークなどのSNSは、やりません」運動(多可町)
はなまる画像05 スマホ正しく使うには(北播磨地区子ども会議)
はなまる画像05 大学生が講師「インターネット安全教室」の実施
はなまる画像05 PTA教育講演会 くらしの安全安心講座~悪質事例を寸劇で紹介~
はなまる画像05 ネットの危険性学ぶ~赤穂東中でスマホなどのフォーラム「生徒自ら使用ルールを」~
はなまる画像05 「こども教育委員会」において、スマホ利用に関する全校共通キャッチコピーを作成
はなまる画像05 高砂市中学生スマホ宣言
はなまる画像05 SNSの使い方の見直し呼びかけ(三木高等学校生徒会)
はなまる画像05 SNS使用に「おきて」(福崎町立福崎西中学校生徒会)
はなまる画像05 スマホ利用のルールを決めよう(南あわじ市)
はなまる画像05 LINEもルールが必要(宝塚市立南ひばりガ丘中学校)
はなまる画像05 INAGAWAスマホサミット2015(猪名川町)
はなまる画像05 スマホサミットinひょうご(兵庫県青少年本部)
はなまる画像05 ネットトラブル防止啓発動画(ネットトラブルから子どもを守る協働会議)

                         平成27年3月31日現在 兵庫県教育委員会事務局 教育企画課




はなまる画像05 SNS利用に自主規制(明石の7高校連合生徒会)
明石、明石北、明石清水、明石商業、明石城西、明石西、明石南の各高校の生徒会が垣根を越えてSNSの健全な利用環境づくりを検討。学校ごとにSNSは午後11時以降使わない、「また明日」の合い言葉で会話を切り上げる等のルールを制定し「生徒会7校連合通信」に掲載。(H26.6.21神戸新聞)
 
   
はなまる画像05 スマホルール高校生でつくる~宝塚市内4校の生徒12人で「サミット」
宝塚、宝塚東、宝塚西、宝塚北の高校生がスマートフォンの安全な利用について協議する「宝塚市高校生スマホサミット」を開催。アンケートの結果をもとにスマホのルールづくりを進める(H26.7.15神戸新聞)
 
   
はなまる画像05 高校生が「スマホ使用ガイドライン」 中学生に「受験生のためのスマホ三ケ条」
県立姫路飾西高校生が、近辺高校生に実施したアンケートをもとに、自分たちで「スマホ使用ガイドライン」を作成し、教員対象の報告会で発表。
(H26.12.27神戸新聞)

※生徒会が中心となって、オープンハイスクールに参加した中学生に「受験生とスマホ」をテーマに話をし、合格のための「受験生のためのスマホ三ケ条」を配付。(H26.10.6教育家庭新聞)
 
   
長時間スマホ「学習効果減」~東北大調査 小野市が活用~
  スマートフォンや携帯電話を使いすぎると学習の効果を打ち消される恐れがあるという東北大学の川島隆太教授らの調査結果を踏まえ、小野市は小中学生と保護者への啓発を始める。(H26.7.9 神戸新聞)
   
篠山小中学生の生活習慣 ゲーム、携帯に長時間~全国学力調査結果 市教委が対策へ~
  「全国学力・学習状況調査」の結果、ゲームや携帯電話・スマートフォンに割く時間が長い子どもが多いという実態が分かり、篠山市教委は対策に乗り出すことを決めた。(H26.10.8神戸新聞)
 
   
『夜9時以降は使用禁止』PTA理事会が決定(淡路市立岩屋中)
~家庭学習減少で危機感~
  淡路市立岩屋中のPTA理事会は、生徒のパソコンや携帯電話の使用を「午後9時以降禁止」とし、各家庭で協力し合うルールを決めた。(H26.9.4神戸新聞)
 
   
生徒に学ぶスマホ術~使用実態把握へ教職員研修会
  県立姫路別所高校では、高校生のスマートフォンの利用実態を学ぼうと、生徒会のメンバーが講師を務める教員研修会を実施。生徒たちがスマ-トフォンを使い、SNSの無料通信アプリなどを実演。生徒や教職員へのアンケートを実施し、学校側にスマホ等の利用実態を伝える。(H26.7.8神戸新聞)
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 生徒会役員による無料通信アプリ(LINE)の実演

   
   
はなまる画像05 スマホ利用実態中高生が質問(県青少年本部 小中高生を調査)
   質問項目を中高生12名が話し合って決め、県内の小中高生1,000名を対象にスマホ利用実態アンケートを実施。2月に開催される「スマホサミットinひょうご」で公表。(H26.9.25神戸新聞)
 
   
『スマホ11カ条』制定(加東市立東条中学校)
  加東市立東条中学校の生徒会が主体となり、ネットトラブルに巻き込まれないよう、夜9時以降はメール、SNSの返信をしない等の11カ条を定めた(H26.7.30神戸新聞)
 
   
はなまる画像05 スマホの危険回避を考えるINAGAWAスマホサミット」の開催
  猪名川町青少年健全育成推進会議が主催となり、スマートフォンを安心して使えるように猪名川町の中高生約20名が町内約300名を前に、見知らぬ人と容易につながったり、個人情報が漏れたりする危険からどのように避けるかについて議論。話し合った成果を「INAGAWAスマホサミット宣言」として発表。(H26.1.19神戸新聞)  写真.JPG
 スマホサミット宣言
 
   
はなまる画像05 高校生がスマホの授業 小中学生30人に指導(猪名川町)
猪名川高校生が独自の教科書を作成し、小学生にスマートフォンの使い方を教える授業を実施(H26.11.3毎日新聞)
 
   
「夜9時以降(LINE・カカオトークなどの)SNSは、やりません」運動(多可町)
多可町では、学校と連記し、無料通信アプリを長時間使用することで、子どもたちの勉学や健康に支障が出るのを防ぐため、小中学校を対象に「夜9時以降(LINE・カカオトークなどの)SNSは、やりません」運動を実施。
(H26.6.20神戸新聞)
 
   
スマホ正しく使うには(北播磨地区子ども会議)
  北播磨5市1町の小中学生86人が、「インターネットの危険から自分を守ろう」というテーマでスマートフォンなどの正しい使い方について考える
「北播磨地区子ども会議」を開催。 (H26.10.21神戸新聞)
 
   
大学生が講師「インターネット安全教室」の実施
神戸市では、兵庫県警や兵庫県立大学と協力し、大学生が講師となって小学校全167校(高学年)を対象にスマートフォンの利用によるトラブルから子どもを守るための「安全教育」を実施中。(H26.5.9神戸新聞)
 
   
PTA教育講演会 くらしの安全安心講座~悪質事例を寸劇で紹介~
豊岡市立日高西中学校PTAが主催となって、保護者を対象としてスマートフォンやネットに潜む危険についての研修会を実施。大人が知らない子ども達のネット事情について学んだ。(H26.6.27神戸新聞)
 また、生徒がネットトラブルに関する悪質な事例を寸劇で紹介するなど、ネットトラブルについて、生徒の理解を深めるくらしの安全安心講座を実施。(H26.7.3神戸新聞
 PTA講演会
 
 
ネットの危険性学ぶ~赤穂東中でスマホなどのフォーラム「生徒自ら使用ルールを」~
赤穂市立赤穂東中学校で、スマートフォンやインターネットの適切な利用法を考えるフォー ラム「私たちが考えるスマホやLINEの使い方」を開催し、ネットに潜む危険性について学んだ。(H26.10.1神戸新聞)
 
   
「こども教育委員会」において、スマホ利用に関する全校共通キャッチコピーを作成
三田市では、市立8中学校の生徒会長による「こども教育委員会」において、「スマホマナー」を頭文字にして、「スマイルになれる内容を!」「マもろう時間を!」「ホんとうのつながりを大切に!」「マきこまれるなトラブルに」「ナがらスマホ禁止」「一人一人が正しい生活習慣を」と定めた。キャッチコピーは市の公式サイトでも公開。     (H26.12.26神戸新聞)
 
 
高砂市中学生スマホ宣言
  高砂市6中学の生徒会役員2年生計30名が参加。「画面より顔面を見て話したい」「(ゲームなどの)レベル上げずに成績上げよう」「犯罪はあなたのログイン待っている」と定めた。(H27.1.7神戸新聞)
 
   
SNSの使い方見直し呼びかけ(三木高等学校生徒会)
   三木高等学校の生徒会がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の使い方の見直しを提言した。「STOP Late SNS」(遅くまでSNSを使わない)を合い言葉に啓発し、生徒会役員が約3mの横断幕を披露した。今後、生徒会は校内に手書きポスターを張っての意識付けや、新入生や学校見学に来た中学生にも説明する予定である。(H27.1.9神戸新聞)
 
   
SNS使用に「おきて」(福崎西中学校生徒会) 
   福崎西中学校の生徒会がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の使い方について、独自のルールを作った。「SNSのおきて~福崎西中7つの心得」①日が変わったらしない②「また今度」が会話をやめる合言葉③個人情報は書き込まない④他の人にどう伝わるか内容を送る前に確認する⑤知らない人とはつながらない⑥水曜日は「ノーSNSデー」⑦やるべきことをやってから使う を設定した。(H27.1.25神戸新聞)
 
   
スマホ利用のルールを決めよう(南あわじ市)
   スマホやインターネットなどの利用に伴うトラブルから子ども達を守ろうと、南あわじ市連合PTAや市教委などでつくる団体が、「大切にしよう 時間と自分と友達を!!」をスローガンに、利用時のルールを紹介したチラシを作成。①午後9時以降は使用しない、②有害サイトを見られなくする「フィルタリング」をする、③友だちの悪口・個人情報・写真を載せない の基本ルール3つを紹介。(H27.1.30朝日新聞)
 
   
LINEもルールが必要(宝塚市立南ひばりガ丘中学校)
   教育評論家の尾木直樹さんを講師に招き、全校生を対象に無料通信アプリLINEの使い方をテーマで授業が実施された。①時間を決める、②既読は気にせず返事が欲しい時だけ一言添える、③議論はしない等のルールの必要性を指摘。授業後に、生徒会を中心に全校で話し合い、インターネット利用のルールを作った。 (H27.2.11朝日新聞)
 
   
INAGAWAスマホサミット2015(猪名川町)
   子どもや若者がスマートフォンの使い方を考える「スマホサミット」が猪名川町文化体育館で開催された。高校生が作成した「猪名川版スマホの教科書」や「啓発ドラマ」で小中学生に授業形式でスマホ利用の注意点を説明した。「スマホの教科書」は4千部発行し、町内の小中学生などに配布する。 (H27.2.22神戸新聞)
 
   
スマホサミットinひょうご(兵庫県青少年本部)
   若年層の情報機器の利用状況やインターネットの落とし穴などについて話し合うサミットが開催された。県内の小学5年生から高校3年生の約2,000人から集計した「ケータイ・スマホアンケート」が発表された。また、県内の小中学生や高校生がネットのトラブル対処法やルールづくりの取組等も紹介し、携帯電話やスマートフォンの正しい取り扱い方を学んだ。 (H27.3.1神戸新聞、産経新聞)
 
 
   
ネットトラブル防止啓発動画(ネットトラブルから子どもを守る協働会議) 
   兵庫県教育委員会などでつくる「ネットトラブルから子どもを守る協働会議」が、スマートフォンとの上手な付き合い方などを呼び掛ける動画を制作した。県立大の学生と警察官が出演し、個人情報や写真が流出するリスク等を訴えている。県教育委員会のホームページで公開し、活用を呼び掛けている。
 (H27.3.21産経新聞、3月26日神戸新聞)