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ワンショットニュース (2017.12)
ワンショットニュースでは、話題となった出来事などを写真で紹介しています。 〔 過去のワンショットニュースはこちら 〕
本県の児童生徒の全県的な学力の定着状況や学習に関する意識等の分析結果、指導上の工夫・改善の在り方等について、普及啓
発を図り、本県児童生徒の一層の学力の向上につなげるため、「学力向上シンポジウム」を開催しました。
県内の小・中・特別支援学校の関係者、市町教育委員会の関係者等、975名が参加しました。
★日時 平成29年12月15日(金) 13:30~16:30
★会場 西宮市民会館(アミティホール)
★内容 基調報告〔兵庫県教育委員会事務局義務教育課〕
「平成29年度全国学力・学習状況調査の課題を踏まえた学習指導等の充実・改善のポイント」
【模擬授業】
「主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善のポイント(国語、算数・数学)」 学力向上実践推進委員会委員
「主体的・対話的で深い学びにつながる授業」と「課題の見られる授業」を提示し、授業改善のポイントについて考えていただきました。
模擬授業(小学校国語) 模擬授業(中学校数学)
【パネルディスカッション】
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に向けて」
コーディネーター
志水 宏吉 教授(大阪大学大学院)
パネリスト
吉川 芳則 教授(兵庫教育大学大学院)
佐藤 真 学長特命・高大接続センター副長・教授 (関西学院大学)
岡部 恭幸 教授(神戸大学大学院)
谷口 祥子 教諭(姫路市立青山小学校)
久保田 健祐 教諭(西宮市立鳴尾東小学校)
「資質・能力」や「見方・考え方」等、次期学習指導要領に示されている内容をもとに、これからの授業に必要な視点について
議論がなされました。
パネルディスカッション 会場の様子
★ 今年度の調査結果をまとめた冊子は、
こちらからダウンロードできます。
~ 県立篠山東雲高等学校 ~
【 展示場所 】
県庁2号館と3号館の間の通路(議会棟1階)
【 展示内容 】
12月は県立篠山東雲高等学校の地域農業科の4人が作品を展
示してくれました。
放置竹林の有効活用の一環として竹をふんだんに使用した作品
になっています。
2枚目の写真のブナは、プリザーブド加工がされています。また
作品奥には、大学と連携したバンブーバスストップ活動の様子が
展示されていますので、県庁にお越しの際には、ぜひご覧ください。
【 展示期間 】
平成29年12月中
【 学校の特色 】
本校では、農業教育を通して社会で活躍できる人材の育成をめ
ざしています。第2学年より生徒の進路と興味 に応じた類型を選
択でき、きめ細かく丁寧に専門性と個性を伸ばします。高校卒業
後の進路は、地元企業への就職や農業系の大学進学にも力を入
れています。また、研究活動において、日本学校農業クラブ全国
大会で最優 秀賞(文部科学大臣賞)を受賞する実績をあげていま
す。
〔 県立篠山東雲高等学校のHPはこちら 〕
兵庫県教育委員会事務局
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1 (3号館) 電話 078-341-7711(代表)
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