教育委員会ワンショットニュース
〜ワシントン州友好提携50周年記念高校生交流事業特集〜

 平成25年度は、本県とアメリカ・ワシントン州の友好提携50周年にあたります。
 その記念事業の一環として、本県高校生で構成するワシントン州訪問団による県州の高校生交流を通して、相互の友好親善を図り、文化や社会に対する理解を深め、次世代を担う高校生に幅広い国際的な視野を育成することを目的として、ワシントン州友好提携50周年記念高校生交流事業を実施しています。

★訪問期間  平成25年8月18日(日)〜8月25日(日)
★訪問場所  アメリカ合衆国シアトル市・オリンピア市
★訪問者   県立高校生交流団45名

(参考)
ワシントン州友好提携50周年記念高校生交流事業の実施について(PDF)平成25年8月12日記者発表資料
ワシントン州友好提携50周年記念高校生交流事業の実施報告について(PDF)平成25年8月26日記者発表資料
【もくじ】
8月18日(日) 結団式
8月18日(日) 無事到着しました〜ひょうごの夕べ
8月19日(月) ニスクアリー国立野外野生生物保護地区訪問
8月19日(月) 歓迎セレモニー
8月19日(月) ワシントン州議会訪問 昼食・見学
8月19日(月) 共同声明調印式・記念レセプション
8月20日(火) ワシントン大学東アジアセンター訪問
8月20日(火) ルーズベルト高校訪問とダウンタウン散策
8月22日(木) ワシントン州教育省との友好協定書調印

調印式 平成25年8月22日(木)
ワシントン州教育省との友好協定書調印


★日時  平成25年8月22日(木)11:00〜(現地時間)
★場所  ワシントン州教育省(オリンピア)
★内容

・兵庫県とワシントン州は1982年から教員交流を開始し、その後15年間、教員を相互に派遣してきました。また、ワシントン州建州100周年を迎えた1989年に両県州10校の間で姉妹校提携を結び、学校間交流を開始しました。現在は、毎年、県立高校5校から約130名の生徒がワシントン州を訪問しています。

・今回は、友好提携50周年記念共同声明調印に伴い、兵庫県教育委員会とワシントン州教育省が友好協定書を交わし、これまでの両県州の教育分野での相互理解と友好親善を確認するとともに、協力・支援を継続し、今後の交流の一層の充実・発展を誓うこととしました。

・初代のワシントン州庁舎内にあるワシントン教育省を訪問し、ランディ・ドーン教育長とミシェル・アオキ世界言語・国際教育プログラム指導主事のお出迎えを受けました。ドーン教育長のオフィスに招かれ、ドーン教育長と高井教育長が並んで協定書に調印しました。

・その後、外国語教育の充実やいじめ防止対策推進など両県州の教育課題について話し合いました。また、外国語教育での授業研究や研究授業等、双方が蓄積している教育資産について、何らかの形で情報提供や意見交換を進める方向性を確認しました。

                            ▲TOPへ
調印式

ルーズベルト高校 平成25年8月20日(火)
ルーズベルト高校訪問とダウンタウン散策


★日時  平成25年8月21日(水)9:00〜(現地時間)
★場所  ルーズベルト高校(シアトル市第一学区)
★内容

・ルーズベルト高校は、4年制高校として1,600名の生徒が在籍しています。女子バスケット部での活躍がドキュメンタリー映画にもなった有名校です。日本語の授業が開講され、毎年、生徒の約1割が登録をしています。担当の田染(たしぶ)先生は、アメリカ合衆国からも表彰される優秀な教員です。

・高校は夏休みでしたが、田染先生の呼びかけに応えて、日本語の授業を選択する生徒が集まってくれました。日本の高校生たちは、伝統のある体育館でのバスケットボールを行ったり、大きな図書館や芝生のグラウンドなど、学校を案内してもらったりしました。

・昼食の後、ルーズベルト高校を離れ、公共のバスを使ってダウンタウンへ行き、班別対抗のスカベンジャーハントをしました。「ダウンタウンで売っている、オバマ大統領お気に入りのチョコレート」などといった指定された物を、町の人に助けてもらいながらカメラで画像におさめるゲームです。高校生のみんなは、元気いっぱいダウンタウンを歩き回りました。

                            ▲TOPへ
ルーズベルト高校

ワシントン大学

平成25年8月20日(火)
ワシントン大学東アジアセンター訪問

★日時  平成25年8月20日(火)15:45〜(現地時間)
★場所  ワシントン大学東アジアセンター
★内容

・高校生交流団によるワシントン大学での研修が始まりました。8月20日(火)の午前は語学の研修、午後は現地大学生と大学のキャンパスツアーやディスカッションを行うなど、恵まれた教育環境でのキャンパスライフを体験しました。

・高井教育長は、ワシントン大学東アジアセンターを訪問し、メアリー・バーンソン東アジアセンター長と会談しました。バーンソンさんは、平成4年から7回来県し、兵庫県とワシントン州の交流に尽力されています。阪神・淡路大震災の時は、ワシントン州日米協会理事として募金活動を展開し、義援金を寄付していただきました。

・会談では、日米の教育環境の比較から、ALTの資質・能力の向上やワシントンでの日本語教育の在り方まで多岐にわたる内容となりました。その際、県立加古川西高校の書道部生徒が揮毫した扇子をお土産として渡したところ、大変喜んでおられました。

                            ▲TOPへ

共同声明調印式 平成25年8月19日(月)
共同声明調印式・記念レセプション

★日時 平成25年8月19日(月)15:30〜(現地時間)
★場所 ワシントン州議事堂(オリンピア)
★内容

・ワシントン州上院議会で井戸知事とワシントン州インズリー知事による友好提携50周年記念共同声明調印式が執り行われました。高井教育長は議場で、高校生交流団は傍聴席で参加しました。

・大村昌弘在シアトル日本国総領事の御挨拶、インズリー知事、井戸知事の御挨拶があり、ワシントン州オーウェン副知事、石堂兵庫県議会議長の立ち合いの下、両知事によって共同声明が調印されました。井戸知事が御挨拶の中で、この調印をきっかけに両県州民の心と心の深い交流と絆が今後も末永く続くことを祈念されましたが、参列した誰もが同じ思いを持ちました。

・調印式の後、州議事堂前の広場で記念レセプションがありました。高校生交流団は、大きなテントの下で、ノースウェスト郷土料理をいただきました。両知事と一緒に写真を撮ったり、多くの人と交流して楽しいひと時を過ごしました。

                            ▲TOPへ
共同声明調印式2
共同声明調印式2

ワシントン州議会訪問 平成25年8月19日(月)
ワシントン州議会訪問 昼食・見学

★日時 平成25年8月19日(月)12:00〜(現地時間)
★場所 ワシントン州議事堂(オリンピア)
★内容

・歓迎セレモニーの後、訪問団ごとに昼食をすることとなりました。高井教育長は、井戸知事をお招きした、ワシントン州インズリー知事主催の昼食会に同席しました。

・高校生交流団は、議事堂前の公園で昼食をとりました。ワシントン州がチャーターした屋台バスが到着すると、みんなめいめいにタコスやブリトーと飲み物を頼みました。班ごとにベンチや芝生の上に座り、広々とした公園を眺め、軍楽隊の演奏を聴きながら昼食を楽しみました。

・食事の後は、ボランティアの方にワシントン州議会を案内していただきました。議事堂は、ワシントン州で三番目に古い建造物です。ティファニーが製作した大きなシャンデリアがつるされた円形の広間や、イタリアから運ばれた大理石で飾られた応接室など、歴史を感じさせる荘重な各部屋を興味深く見学しました。
                            ▲TOPへ

歓迎セレモニー 平成25年8月19日(月)
歓迎セレモニー

★日時 平成25年8月19日(月)11:00〜(現地時間)
★場所 ワシントン州議事堂(オリンピア)
★内容

・ワシントン州議事堂で共同声明を発表するため、ホストであるワシントン州インズリー知事がゲストの井戸知事をお出迎えになり、高校生交流団も参列しました。

・議事堂前にある最高裁判所の壮麗な建物の前に、井戸知事を乗せたリムジンが到着しました。インズリー知事夫妻がにこやかにお出迎えになり、軍楽隊が両国国歌を演奏した後、両知事を囲んで参列者全員で記念写真を撮影しました。階段に向かって左奥の一角が交流団です。

                            ▲TOPへ

ニスクアリー 平成25年8月19日(月)
ニスクアリー国立野生生物保護地区を訪問


★日時 平成25年8月19日(月)9:00〜(現地時間)
★場所 ニスクアリー国立野生生物保護地区
      (オリンピアの北東約16キロ)
★内容

・ワシントン州上院議員カレン・フレイザーさんの御好意により、井戸知事、加東市の中・高校生とともに、ニスクアリー国立野生生物保護地区を訪問しました。ここは、ピュジェット湾に面した3000エーカー(甲子園40個分)の広さを誇る野生生物の保護地区です。

・ワシントン大学から1時間程度で到着しました。最初にボランティアの方から保護地区の歴史や価値について話を聞いた後、広い湿地と森を巡る小道を歩きました。自然に生息する鷹やウサギなどを見つけた生徒もいました。

 全員元気に活動中です!!

                             ▲TOPへ
ニスクアリー

ひょうごの夕べ 平成25年8月18日(日)
シアトルに無事到着しました〜ひょうごの夕べ

・9時20分(現地時間)、シアトル タコマ空港に無事到着しました。

・市内のダウンタウンで昼食をとったあと、高校生の皆さんは、米国で最も古い露天市場、パイク・プレイス・マーケットで、1時間30分ほど班別に自由行動をとりました。
 その後、16:00には、ワシントン大学の寮に到着しました。


・高井教育長は、18時00分(現地時間)から、レストラン・ソルティーズ(ウエスト・シアトル)で行われた「ひょうごの夕べ」に出席しました。

・この「ひょうごの夕べ」には、井戸知事をはじめとする友好交流団、県民交流団、労政交流団、観光・経済交流団等の兵庫県訪問団や、ワシントン州在住の兵庫県出身者、兵庫県で勤務されていたALTの皆さんなど約130名が一堂に会しました。

・井戸知事の挨拶、乾杯の後、各テーブルで交流の輪が広がりました。楽しく過ごすうち、20時を回るとようやくあたりは暗くなり、対岸のダウンタウンの高層ビル群の夜景が美しく輝きだしました。

                             ▲TOPへ

結団式 平成25年8月18日(日)
関西国際空港で結団式


★日時 平成25年8月18日(日)13:30〜
★場所 関西国際空港 会議室
★内容

・団長の高井教育長以下、高校生40名、職員4名が、見送りに来ていただいた大勢の保護者の皆様、竹内次長、中野高校教育課長が見守る中、結団式を行いました。

・最初に高井教育長から、「今回の交流団での経験が高校生の皆さんが将来、目標に向かって努力をするきっかけになるよう、いつもより積極的に多くの人と交流をしてほしい」という御挨拶をいただきました。続いて、高校生を代表して大森大地君(加古川西高校3年)、上河副団長(明石高校教頭)からそれぞれ御挨拶をいただきました。

・団員の皆さんは、みんな元気いっぱい、めいめいに交流団との親睦を誓うとともに、8日間にわたる楽しい旅程に思いをはせ、このあと、3番ゲートからデルタ航空DL182便に搭乗し、一路シアトルを目指しました。

                             ▲TOPへ


前画面(県教育委員会事務局)へ戻る
過去のワンショット・ニュース/21年度22年度23年度24年度
4月5月6月7月8月/ワシントン州友好提携50周年記念高校生交流事業/インターンシップ9月10月11月12月1月2月3月