平成26年度 記者発表資料
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収蔵コレクション展「ゾルンホーフェンの化石-1億5千万円の記憶」の開催について

発表日(連絡) 平成26年6月5日
担当課 県立人と自然の博物館
電 話 079-559-2001

 収蔵コレクション展「ゾルンホーフェンの化石-1億5千万年の記憶」の開催について
1 趣旨
 ドイツ南部のゾルンホーフェン地域から産出されるさまざまな化石はきわめて保存が良く、ジュラ紀後期(約1億5千万年前)の生物相を知る上で大変貴重な資料となっています。中でも始祖鳥の化石は、鳥類の進化を議論する上で欠くことのできないものです。また、ゾルンホーフェン産の石灰岩は石材として日本にも輸入され、私たちの身近な場所でも広く利用されています。今回の展示では、始祖鳥の化石(レプリカ)や、小型の翼竜、カスザメを含めた魚類、甲殻類、アンモナイトやイカなどの軟体動物、ウミユリ、クラゲ、昆虫など、大変保存の良い化石を展示する他、現生のカスザメやカブトガニなどの現生生物の標本も併せて展示します。過去の生物の世界をそのまま閉じ込めたような化石の展示を通じて、観覧者を1億5千万年前の世界にご案内したいと思います。

2 期間・場所
  2014年7月19日(土)〜11月3日(月・祝)県立人と自然の博物館 2階 多様性フロア

3 主催など
  主催:兵庫県立人と自然の博物館、協力(敬称略):名古屋大学博物館、天草市立御所浦白亜紀資料館、大路樹生(名古屋大学)、ロバート・ジェンキンズ(金沢大学)

4 主な展示物
  ゾルンホーフェン産化石約20点(うち2点は名古屋大学博物館より借用)
翼竜、カスザメ、魚類、ウミユリ類、甲殻類、昆虫類、イカ、クラゲなど
  現生生物標本
 カスザメ、カブトガニ、ウミシダ、イカ等

5 関連講演会
2014年9月21日(日) 13:00〜16:00 県立人と自然の博物館4階 大セミナー室
当日受付、無料(別途要観覧料)
(1)奇跡の化石、ゾルンホーフェン(菊池直樹・ひとはく研究員)
(2)中生代の鳥類の起源と初期進化(對比地孝亘・東京大学)
(3)化石であとづける生物の系統-ゾルンホーフェンの化石と維管束植物-(岩槻邦男・ひとはく名誉館長)

6 関連セミナー
  別紙

7 担当
  兵庫県立人と自然の博物館 古谷 裕、高野温子、三橋弘宗、菊池直樹

 関連セミナー一覧(PDF)

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