修学旅行2日目
(2022.11.09)
 うきみそーちー(おはようございます)!!

 修学旅行2日目。天気が曇り。気温23℃、湿度80%。 8時までに朝食を済ませ、荷物をバスへ積み込みました。 今日は、美ら海水族館やブセナ海中公園に行きます。

 朝の連絡は英語で。なぜかはよくわかりません。O久保先生、明日は沖縄ことばで 連絡してみてください。  
 天候が荒れ初め、いきなりのスコール。数年前に「海上警報」が発表されたことがありましたが、 天気が心配です。でも一瞬にして雨も上がったので、このまま天気になってほしいと願うばかりです。

 

 「美ら海水族館」には全長8.8メートルものジンベエザメやナンヨウマンタをはじめ、 多種多彩な魚がいます。それが見られる巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmもあります。 1995年3月からジンベエザメを飼育しており、世界最長飼育記録を更新しています。
 この水族館がある本部町から眺める伊江島、エメラルドグリーンの海、かつて本校の民泊を この本部町や船で渡って伊江島でも行ないました。お土産屋さんは大混雑。そろそろ集合時間ですよ。
 滞在時間は1時間20分。クラスごとに時間をずらして入館しています。 ここからホテルオリオンモトブリゾート&スパへ。ナゴパイナップルパークも訪れます。 パイナップルはどうやって育つか知っていますか?
 沖縄では自然環境問題が話題になっています。サンゴ礁の保存や希少動物の保護。観光客によるごみ投棄。 沖縄の海や土地を守るために、様々な保護団体やボランティアが行われています。昼食とパイナップルパークの後は ブセナ海中公園。実際の海の中をのぞいてみましょう。
 いっぺーまーさん(美味しかったです)

 リゾート&スパで昼食をとり、ナゴパイナップルパークへ。 みんなお揃いのパイナップルサングラスかけてます。

パイナップルが3つ。 
 パーク内を走る(歩く)パイナップル号に乗ってうろうろしています。 徒歩くらいの速度です。8月1日、沖縄県は「パインの日」と定められています。 漢名では菠蘿(はら、ポーロ)、鳳梨(ほうり、オンライ、フォンリー)と書きます。 植物名はアナナス。果実や可食部のみをパイナップルと呼んで区別することもあります。
「パイナップル」(pineapple)という名前は、本来は松 (pine) の果実 (apple)、 すなわち「松かさ」(松ぼっくり)を指しました。日本に伝わったのが1830年頃。 江戸末期の小笠原諸島でした。
 パイナップルとK月先生、すごく仲良しに見えます。
 ブセナ海中公園は沖縄本島で唯一の海中展望塔です。沖縄独特の 海の生き物を身近に感じることができます。今日は天気が悪いですが、海の中はきれいに見えます。 若干の濁りはあるようですがエメラルドグリーンの海は格別です。
 カクレクマノミ(ニモのことです)やサザナミヤッコ、ヤマブキベラなど色とりどりの魚たち。 ひと懐っこい性格の魚が多く、ガラスのそばまで寄ってきます。
 グラスボートにも乗船し、海の中を眺めました。少しだけ揺れましたが、 底を覗くとガラス張りになっていて、すぐ手の届きそうな距離に魚がいます。 20分間の海中散策は最高です。
 「海がきれいだった」「魚たちがかわいかった」などの感想が寄せられました。 よく見ている瀬戸内海の海とはかなり違います。  
 ホテルに到着して夕食。今日もバイキング。夜は自由時間。 女子バレー部と女子バスケ部が20時からトレーニング。 剣道部は大会が終わったので、のんびり過ごします。
 朝は7時から浜辺でトレーニング。自由参加だそうです。さて明日の天気は? 天気図を見る限り。。。

 明日はマリン体験。晴れますように!!

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