耐寒登山(1年生と分教室1年生)
(2020.02.07)
 伝統の耐寒登山を実施しました。天候不順が心配でしたが、「耐寒」の名にふさわしい絶好の登山日和となりました。
 正門前駐車場で注意事項ののちにラジオ体操をして出発。男子から出発し、続いて女子と列を作りました。
 正門前から鹿島神社へとつながる参道を徒歩ですすみ、そこから高御位山(たかみくらやま)へ。この山は加古川市と高砂市の市境に位置し、標高304.2m。別名を「播磨富士」と呼びます。東播磨丘陵地高御位山系の連峰は「播磨アルプス」と呼ばれています。
 リュックサックを背負い、一歩ずつ前へ。危険を伴う箇所もいくつかありましたが、それにもめげずに頂上を目指しました。男子は「とんび岳」から「日吉神社」へ、女子は「市の谷登山道」へ向かいました。
 「疲れた」「楽しかった」「景色が良かった」「また行きたい」など多くの感想を語ってくれました。また一つ成長しました。
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