耐寒登山(1年と分教室)
(2018.02.09)
 伝統の耐寒登山を実施しました。今年は例年にない寒波が押し寄せ、インフルエンザの波もおさまらなかったことで開催が危ぶまれましたが、「耐寒」の名にふさわしい絶好の登山日和となりました。
 体育館で全体の注意事項ののちに出発。男子から出発し、続いて女子と列を作りました。
   正門前から鹿島神社へとつながる参道を徒歩ですすみ、そこから高御位山(たかみくらやま)へ。この山は加古川市と高砂市の市境に位置し、標高304.2m。別名を「播磨富士」と呼びます。。東播磨丘陵地高御位山系の連峰は「播磨アルプス」と呼ばれています。
 リュックサックを背負い、一歩ずつ前へ。途中は吹雪きましたが、それにもめげずに頂上を目指しました。男子は「とんび岳」から「日吉神社」へ、女子は「市の谷登山道」へ向かいました。
 「疲れた」「楽しかった」「景色が良かった」「また行きたい」など多くの感想を語ってくれました。帰ってきてからのパンとジュースの味は格別だったと思います。また一つ成長しました。
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