スケアードストレイト交通安全教室
(2017.09.06)
 JA共済と飾磨警察署のご協力により、スケアード・ストレイト交通安全教室を開催しました。これは「恐怖」を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐために行われ、事故現場をスタントマンによって再現してみせ、交通ルールの大切さを学ぶ活動です。
 「自転車同士」の事故や「自転車と車」の接触事故など、実際の車と自転車を使って衝突。40キロで走ってきた車が自転車に衝突する衝撃は想像を絶する音でした。もしこれが自分なら・・・と考えるだけで恐ろしいです。
 お互いに譲り合い、相手の気持ちに立って交通ルールを守る。それができれば交通事故は無くなるのではないかと実感しました。
 この体験活動によって、全校生徒と分教室生、そして教職員全員が交通事故の怖さとルールを守ることの大切さを学ぶことができました。「交通事故ゼロ!!」を目指して、通学マナーの向上に努めていきたいと思います。
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