耐寒登山(1年)
(2015.02.10)
 伝統の耐寒登山を実施しました。今年は天気の良い日が多く、絶好の登山日和となりました。
 全体の注意事項ののちに準備体操。男子から出発し、続いて女子、分教室と列を作りました。
  正門前から鹿島神社へとつながる参道を徒歩ですすみ、そこから高御位山(たかみくらやま)へ。この山は加古川市と高砂市の市境に位置し、標高304.2m。別名を「播磨富士」と呼びます。。東播磨丘陵地高御位山系の連峰は「播磨アルプス」と呼ばれることがあります。
 リュックサックを背負い、一歩ずつ前へ。最高の天気に恵まれて、頂上を目指しました。男子は「とんび岳」から「日吉神社」へ、女子は「市の谷登山道」へ向かいました。
 この耐寒登山を通じて、最後まで一歩一歩進めばゴールにたどり着くことを体験することができました。
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