学校案内

尼崎小田高校の教育理念・歴史などを紹介します。

学校長より

第1回学校評議員会 校長挨拶
H28.6.3(金)
 皆さんこんにちは。4月から校長として本校に赴任しました校長の中谷です。2年前まで本校の教頭として3年間勤務しておりましたので、2年ぶりに戻ってきたことになります。よろしくお願いします。

 学校評議員の皆様には、本校の学校運営や学校評価に関しまして、適切なご助言を頂きありがとうございます。本年度も、引き続きよろしくお願いします。また、本日は、お忙しい中、第1回の委員会にご出席いただきありがとうございます。

 さて、平成28年度がスタートして約2ヶ月が過ぎました。ちょうど私が本校を異動した後、2年前の4月から耐震工事が始まり、私が戻る前の3月末で工事が終わりました。グランドに建っていましたプレハブの仮設校舎も撤去し、現在はグランドの整地作業を行っています。もうすぐ、グランドが全面元のように使えるようになる予定です。
 工事の期間中、育友会と同窓会からは、グランド種目の部活動での活動場所の確保のため、ベイコム陸上競技場や野球場等の使用料をご支援いただき、本当にありがとうございました。そのご支援のお陰だと思いますが、本年度の県の総合体育大会では、陸上部が男子400mハードルで2位、女子走幅跳で5位に入り、男女2人が近畿大会に出場します。また、サッカー部や男子バスケットボール部、男子ソフトテニス部が県でベスト32まで勝ち残るなどいい結果を修めてくれました。
  
 耐震工事が終わり、普通教室に空調設備が入りましたので、今年度からは、例年外部施設の会議室を借りて行ってきた夏休みのサマースクール、いわゆる補習授業は学校で行う予定です。しかし、県の厳しい財政状況から、空調設備のランニングコスト、すなわち電気代が学校の予算に上乗せされるわけではありません。すでに空調設備が整備された他校では、クーラーはあるが学校の予算がないので使用できないという状況も生まれていました。
 こうした中、昨年度末県教育委員会から、通常授業でない長期休業中の補習等の場合は、PTA等から空調代を支援していただいても構わないとの意思が示されました。そこで、先日5月21日の育友会総会で廣岡会長から夏休み中の補習授業等の場合の空調費用について、育友会から支援していただくことを提案していただき、承認されました。校長としては大変感謝しております。ありがとうございます。
 また、耐震工事で空調設備が入ったのは普通教室だけで、特別教室には入っていません。さらに、あくまで補強工事ですので、老朽化した設備が新しく更新されたわけでもありません。施設・設備については、依然として課題が多くあります。
 このことについても、県では今年度から「ふるさと寄付金」を活用して、すべての県立高校が整備したい内容をエントリーし、県民の方等が学校名を指定して寄付を行うことができる制度を導入しました。本日の資料の中に、ご協力のお願い文書と寄付申出書を入れていますが、税控除の対象で、寄付金のうち2千円を超える部分は、所得税・個人住民税から全額控除されます。また、給与取得者は、ワンストップ特例制度を活用すると確定申告も不要になります。寄付申出書は、学校のホームページからもダウンロードできるようにしています。小田高の卒業生やその保護者等、小田高に関わりのある方に、こうした制度があることを是非知っていただきたいと考えています。本校は、特別教室の空調設備設置を寄付金の使い道に指定しています。

 さて、本日はこのあと授業を見ていただいた後、この場所で会議を持たせていただきたいと考えています。本年度の年間指導方針を簡単に説明させていただいた後、本日は特に、広報活動についてご意見を伺うことできればと思っています。
 学区が尼崎学区から阪神・丹波地域を合わせた学区に拡大され今年度で3年目になります。中学生の高校の選択肢が広がることは大変良いことですが、反面高校としては広域な中学校に、学校の特色を広報することが必要です。今春の入試では、看護医療・健康類型の特色選抜は約2倍、国際探求学科の推薦入試は約1.5倍、普通科の複数志願選抜も定員を超える志願者がありましたが、一方で10年以上文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、特色ある理数教育を行ってきたサイエンスリサーチ科が4人定員割れしました。

 先日5月21日には第1回の学校説明会を開催し、約400人の中学生や保護者の方に参加いただきました。司会やオープニングセレモニー、各学科や類型の説明、ポスタープレゼンテーション等をすべて生徒達が行うなどの工夫をしました。また、育友会や中学校、地域の皆様に、生徒達の頑張っている様子を見ていただきたいと考え、5月23日から本日6月3日までは公開授業週間にしています。学校としては、これからもいろいろと工夫をしていきたいと考えていますので、是非、広報活動について感じられることやアドバイスなどをいただけるとありがたいと考えています。よろしくお願いします。
 

小田高ダイアリー

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