学校案内

尼崎小田高校の教育理念・歴史などを紹介します。

学校長より

着任のご挨拶
 校長 中谷 安宏
 平成28年4月1日に、本校の第17代校長として着任しました中谷安宏です。
よろしくお願いします。

 本校は、昭和47年4月に開校し、今年で45年目を迎えます。これまでに、約1万5千5百人の有為な人材を送り出しています。卒業生の中には、「忍たま乱太郎」で有名な尼子騒兵衛さん、バルセロナオリンピック野球日本代表の西正文さん、放送作家の高須光聖さん、漫才師のティーアップ前田勝さん、画家の宮本千端さんなど著名な方もいます。

 開校当時は普通科のみでしたが、平成15年度にサイエンスリサーチ科を、平成24年度に国際探求学科を設置し、この2学科は推薦入試のみによる募集を行っています。普通科に加え理数系と国際系の両方の専門学科を設置しているのは、県立高校では本校だけです。さらに、平成25年度には、普通科の中に特色類型として看護医療・健康類型を設置し、特色選抜による募集を行っています。こうした学科や類型を中心に、本校では様々な専門科目や特色ある学校設置科目を設置し、生徒の興味・関心や進路希望等に対応しています。

 また、本校は平成17年度から文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の研究指定を受けており、今年度で12年目(3期目の2年目)になります。現在は「『持続可能社会』の構築を実践するグローバル人材の育成」をテーマに研究を推進しています。SSHにおける課題研究の取組は、当初はサイエンスリサーチ科だけでしたが、現在は国際探求学科や普通科も含めて学校全体での探求活動(小田高リサーチ)として展開しています。また、永年の環境教育の取組が評価され、平成25年度には兵庫県知事より「グリーンスクール表彰校」として選定されました。さらに全国トップレベルの活躍をした生徒に送られる兵庫県教育委員会の「ゆずりは賞」も、平成23年度にアメリカでの国際環境会議で研究発表を行い優秀賞を受賞した生徒が受賞しました。

 日頃の学校生活においても生徒達はよく頑張っています。部活動では、毎年のように複数の部が全国大会や近畿大会に出場しています。昨年度(平成27年度)は、書道部が全国高校総合文化祭に、将棋部が全国高校文化連盟将棋大会に出場しました。また、野球部の生徒が兵庫県の優秀選手に選出されました。さらに、県高校英語ディベートコンテストでも3位に入賞しました。

 学習環境においては、従来から広い敷地や緑の多い中庭など、落ち着いた環境が本校の良さでありました。平成26・27年度の2年間かけて行ってきた耐震工事が終了し、現在は仮設校舎の撤去工事を残すのみになっています。耐震工事と合わせて、普通教室には空調設備も設置されました。今年度から「ふるさとひょうご寄付金」の応援メニューの一つとして始まった「県立学校環境充実応援プロジェクト」では、学校名を指定して寄付を行うことができます。本校は「特別教室の空調設備の設置」において寄付をお願いすることとしておりますので、是非、本校にゆかりのある皆様からの温かい支援をお願い申し上げます。詳しくは本校及び県教育委員会のホームページをご覧下さい。

 本校は、あと5年で創立50年を迎えます。半世紀を経てますます発展していけるよう、校長として全力を尽くしたいと思っています。
 

小田高ダイアリー

〒660-0802
尼崎市長洲中通2丁目17番46号

TEL (06)6488-5335