学校案内

尼崎小田高校の教育理念・歴史などを紹介します。

学校長より

第3学年保護者会 校長挨拶
H28.5.13(金)
 皆さんこんにちは。4月から赴任しました校長の中谷です。実は私は2年前まで3年間本校の教頭をしていました。2年ぶりに今度は校長として小田高に戻ってきました。3年生の生徒達とはちょうど入れ替わりですので顔は知らないのですが、今日お集まりの保護者の皆さんの中で、上のお子様が小田高という方とは私が教頭時代にお会いしているかもしれません。小田高のますますの発展のため校長として精一杯努力しますので、よろしくお願いします。

 平成28年度がスタートし、もうすぐ1ヶ月半になります。今、県の総合体育大会が地区予選も含めて行われていますが、サッカー部や男子バスケットボール部は4回戦、県のベスト32まで勝ち残っています。また、陸上部が阪神予選で大会新記録を出すなど、3年生が最後の総体でよく頑張っているという報告を聞いています。

 さて、今日の保護者会は、進路や学習に関する話が中心となりますが、この春卒業した42回生は、進路実績においてよく頑張ってくれました。国公立大学は例年並みの16人でしたが、私立大学は関大33人、関学14人、同志社9人、立命館10人、近大41人、甲南35人などいずれも前年を上回った合格者でした。また、看護医療系の専門学校には30人、公務員に6人とこれらも数多く合格しました。

 43回生にも、42回生以上の結果を出すよう頑張ってほしいと思っていますが、ここで、少しデータを紹介します。それは、昨年の6月と11月の生活実態調査の結果です。

 まず1つめは3時間以上家庭学習をしている生徒の割合です。学習時間だけで学力を測れるわけではありませんが、努力を示す一つの指標になります。42回生は、3年生の6月の段階で23%、11月の段階で44%でした。43回生が2年生の11月の段階での割合は4%でした。3年生になって多分、家庭学習時間は大きく増えていると思いますし、今日から中間テストですので一生懸命頑張って勉強していると思いますが、中間テスト後も、1日3時間以上の家庭学習を継続してほしいと思います。

 2つめは、授業が理解できている割合です。42回生は、6月・11月とも88%でした。それに比べて、43回生は6月では75%でしたが、11月では81%でした。授業理解度が上がるということは、それだけ授業に集中し、家庭学習もしっかりしている証です。43回生も大いに期待できると思っています。

 逆に、中途半端に取り組んだことには、自分自身も納得できないし、1つのことが中途半端に終われば、他のことも中途半端になってしまいがちです。是非、お子様方の「本気になれるもの」を保護者として応援してあげてください。

 一方で、少し気になるデータもありました。携帯電話を1日3時間以上利用している割合が、11月で43回生は29%でした。また、12時以降に就寝するという生徒が57%、1時以降に就寝する生徒が17%もいました。携帯を3時間も利用していたら学習時間を確保することはできませんし、その結果、夜更かしをして寝不足や体調不良にもなります。

 これから1年間は長丁場です。1年後に進路目標を実現するためには、普段の生活態度と、地道な努力の積み重ねが必要です。このあと、進路指導部や学年から様々なお話をさせていただきますので、是非、ご参考にしていただいて、学校と家庭で協力して、お子様方の進路実現につなげたいと考えています。よろしくお願いします。
 

小田高ダイアリー

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