◆ 尼工の歴史 ◆
学校の歴史を簡単に紹介いたします。 |
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■ 創立当時 ■ 本校は最初、兵庫県立尼崎工業学校として(西暦1937年)昭和12年9月21日設置認可され翌年の4月開
校となりました。開校当時は、工作機械科2学級、精密機械科1学級の3学 級での出発でした。最初の1年間は、尼崎市立長洲小学校を仮校舎として借用していたそうです。学制改革により昭和23年4月より兵庫県立尼崎工業高等学校と改名さ
れました。 |
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■ 創立20周年 ■ 同年に建築科を設置、昭和26年 4月に電気科を設置、そして昭和33年4月に電気通信科を設置その後電子科と改名されました。校舎は、全て木造校舎であり、昭和30年頃は現在の西門前には河が
流れていたそうです。 |
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■ 創立50周年 ■ これまでの周年記念事業をたどって見ますと、昭和23年に10周年記念 事業は戦後間もない物資の乏しい時代
にも関わらず、何かをやり遂げようという熱気が学校中に横溢していたようです。先生や生徒の自前で木造の屋外 体操場を舞台に改造して、式典後演劇が上演されそうです。昭和33年の20周年記念事業は、尼崎文化会館(現在のアルカイック)を主会場にして記念式典が行われました。昭和53年の40周年記念行事は、
先生保護者・生徒が主体となって体育館前の長洲の森を造り、そこの生徒の作品[考える若人像]を設置し、体育館前横の藤棚製作を生徒の手で着工し大規模な緑化計画を行い、完成を祝って中庭で餅つき大会を行い全員でお祝いをしました。 昭和63年の50周年記念式典では、本校同窓会より紅白幕の寄贈を受けて、体育館において立派な式典ができました。記念事業として校訓を制定(至誠、剛健、創造)中庭にその碑を設置しました。 |
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■ 創立60周年 ■ 平成9年11月に、60周記念 事業を行い、同窓生から紅白幕の寄贈を受けました。式典は11月に本校
体育館で行われ、県教育委員会から教育次長をはじめ尼崎市長・歴代校長や旧職員の先生方の他、多くの同窓生を記念式典にお迎えして、盛大に行 われました。生徒たちの立派な参加態度により、出席された方々から絶賛のおほめの言葉をいただき、尼工の歴史の大きな節目の飾ることができました。 |
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創立70周年記念式典創立70周年記念演奏会
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