平成29年3月23日


68期環境学習まとめ発表会 -3月6日-


3月6日(月)3・4限に本校会議室にて68期生の環境学習まとめ発表会を催しました。1-1(環境類型クラス)の生徒が、1年間の環境学習で学んだ内容を中心にテーマを設定し、班ごとにプレゼンテーション形式で発表を行いました。発表では、各班で調べたり、討議したりした内容に加えて、寸劇や尼ロックの模型・尼崎の地図による実演も飛び出しました。当日は、環境学習の講師の方々や、地域ボランティア活動でお世話になった方々も参加してくださり、1年間の学習の成果を見ていただきました。

☆各班の発表テーマ

「環境保全」 「地球環境の歴史」 「エコにつながる地域清掃」 「サウンドスケープ」 「生物と環境」 「地球環境と生態系」 「地震と津波と尼ロック」

<生徒の感想>

  • 1年間を通してたくさんの環境学習をしてきた中で、みんな自分なりに学んだことを吸収して発表していてすごいなと思いました。
  • 班の人のおかげで良い発表ができたのではないかと思います。発表会をするに当たって、発表の準備をする時、皆でこの1年間行った活動や体験を改めて話し合い、反省点や改善点を見つけることができました。
  • 自分達は地球の誕生から現代までのことを調べて発表しました。曖昧にしか知らなかったことを明確にできて自分にとってプラスになることが多かったです。
  • 少し緊張したけれど、無事に終えることができて良かったです。皆の発表もしっかり聞け、驚くこともたくさんありました。
  • よりわかりやすく、みんなに理解してもらえるように班全員でアイデアを出し合って、いい発表ができてました。他の班もとても詳しく調べていて皆真剣に環境学習に取り組んでいたこととても伝わりました。

平成28年度「環境」総合学習

本校では、1,2年生の総合学習の中で環境をテーマにした講座を設けています。各教科の先生方がオムニバス形式で授業を担当し、様々な視点からの環境学習を展開しています。今年度の67期の環境学習の感想と68期生の環境学習の内容一覧をご紹介します。

また、家電リサイクル法ではテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機を消費者が廃棄時にリサイクル費用を負担することになっています。そのため、中身を分解してリサイクルしやすくするために、短い時間で分解できる「環境配慮設計」という考えもうまれました。

ごみを減らすには、標語を作る、キャンペーンソングをアイドルたちに歌ってもらうなど道徳心に訴える「倫理」とごみを捨てると損をする、リサイクルすると得をするというように利己心に訴える「経済」の2つのアプローチがあります。

67期 環境総合学習を終えて感想

  • 色々な面から環境を見てみて、私たちがどれだけ環境と密接にからんでいるのかがわかりました。同時にこれから私達が生きていく環境が壊されかけているので真剣に向き合っていきたいと思いました。
  • 環境=地球みたいなイメージが強かったけれど、本当はそれだけではなくて、もっと身近なものだったり、色々な方面から考えられることだなと思いました。今まで考えたこともなかったようなことについて考えたり、初めて知ることも多くてすごく楽しく勉強できる授業でした。
  • 初めの頃は必要のない授業だと感じていたが、回数を重ね様々な知識を得るうちにだんだんと興味をひかれていった。
  • 毎授業ごとにテーマを変えて取り組んだことも面白かった。現在抱えている環境問題についてよくわかった。
  • ほぼ不可能な事だと思うけど、皆が損得を考えずに行動できるようになれば、環境問題を解決することができるのではないかと思った。

68期総合(環境) 講座名 内容
平安京の暮らし 古文の授業で取り上げる「源氏物語」や「枕草子」などの作品は、平安貴族のみやびな暮らしが描かれています。しかし優雅な生活ばかりがあったわけではありません。都人のリアルな姿を多少なりとも見てみましょう。
建造物の保存 近代建築物について、データ・情報を読み取り、グループディスカッションをした上で、企画を練り上げる。
「ごみ」ってなんだろう? ペアトークを通して、ごみに対する理解を深め、物事の捉え方・考え方を学ぶ。
新聞記事から 環境にかかわりのある事からいろいろなことを考える。
人に優しく 古来より日本人に慣れ親しでいた地球にも優しいエコ植物を紹介します。
環境問題を経済学から考える ゲーム理論の簡単な経済実験を通して、環境問題発生のメカニズムを考察する。
福島プロジェクト~ある1つの環境破壊~ 福島第一原発事故を環境汚染の1つとして捉え、「福島プロジェクト」の活動を通じて、福島の現状と放射線への対処法を知り、原発のメリット・デメリットについて、またそれをどう扱うべきかについて考察する。
「水」から環境を考えてみる イランのカナートのしくみなどを通して、生活のありかたを考えてみる。

☆「環境に関する本の紹介新聞製作」67期環境類型

環境類型生徒は、毎年2年次の環境総合学習の一環として、環境に関する本を読んで各自が新聞としてまとめています。今年度は67期生がこの課題に取り組みました。秋から製作した各自の新聞を、2/10の総合の授業で貼りだして発表し、お互いに批評し合いました。作成した新聞は2/28-3/3に、2年生の廊下にも掲示しました。