6 用 語 集
1 メールアドレス
手紙の宛名(あて名)にあたり、例えばabc@hyogo-c.ed.jpと書きます。この場合、abcが個人のアカウント名で、hyogo-c.ed.jpをメールサーバ名といいます。メールアドレスはこの2つを@記号で結びます。

2 ファイルの添付
メールは通常テキスト形式で送りますが、これに画像など別の形式のファイルを添付してまとめて送ることが出来ます。読み出す時には、それぞれの形式のファイルを扱えるソフトウェアが必要です。

3 メールボックス
メールサーバ上で各個人に割り当てられたメール用のハードディスク領域。送信したメールは直接相手のコンピュータに送られるのではなく、一時的にここに置かれます。メールを読む場合はここから読み出すことになります。容量はプロバイダによって制限されていますので、メールがたまるとあふれることになります。通常、読み出すと、メールサーバからなくなる設定になっています。 メールのしくみ

4 コンピュータウイルス
ソフトウェアの破壊や誤動作を目的として作られたプログラムファイル。ネットワークやフロッピィディスク等の記憶媒体を通じてコンピュータに進入し、被害を与えます。フリーソフト等のインストールやファイルのコピーには注意が必要です。また、定期的にウィルスチェックソフトでチェックを行いましょう。

5 メーリングリスト

特定の団体に属する人や、共通の趣味を持った人などが各自のメールアドレスを登録してつくるグループのこと。グループに共通のメールアドレスにメールを送るだけで、グループの全員にメールが送られます。

6 ホームページ
インターネットのWWWというサービスで提供されるもので、HTML言語で記述し、文字や画像、音声や動画などをマルチメディア素材として一元的に表示できます。学校の案内や教育実践の発表の場などに活用されています。

7 「ブックマーク」、「お気に入り」
個々のホームページはそれぞれURLという固有のアドレスを持っています。ホームページはURLを記入して閲覧するのが基本ですが、URLを忘れたり、間違ったりすることがよくあります。一度閲覧したホームページのURLを記録しておき、次に閲覧する時にはその記録を選択するだけで済むようにしたものが、「ブックマーク」、「お気に入り」です。

8 ダウンロード
ネットワークのサーバコンピュータから自分のコンピュータにファイルを取り出すこと。その逆の操作をアップロードといいます。

9 README
ダウンロードしたプログラムや文書ファイルには、readme.txt などの名前の使用説明書ファイルが添付されています。

10 個人情報
兵庫県の「個人情報の保護に関する条例」には「個人に関する情報であって、特定の個人が識別され得るものをいう。」とあり、個人の権利、利益を損なわないよう、適正な取扱いが必要です。

11 著作権
文化的な創作物を保護の対象とする権利をいい、著作権法で保護されています。文化的な創作物とは、文芸、学術、美術、音楽などのジャンルに入り、人間の思想、感情を創造的に表現したものをいいます。著作権は著作物を創作した時点で自動的に発生しますので、登録の手続きは要りませんが、トラブルを避けるために著作権を明記する場合もあります。なお、著作者の死後50年間保護されます。

12 リンク
正式にはハイパーリンクといい、ホームページ上でハイパーリンクを設定してある個所をマウスでクリックすることで他のホームページを閲覧できるようになっています。

13 テキスト形式
文字コードのみのファイル形式。文字の飾りやレイアウト等は含まれません。ほとんどのソフトウェアで扱うことができる、標準的なファイル形式です。

14 HTML
ホームページを記述する言語。< >内にタグと呼ばれる命令を記述します。マルチメディア素材を一元的に扱うことができます。

15 1Mバイト
コンピュータで扱うデータの量で、正確には1Mバイト=1,024Kバイト、1Kバイト=1,024バイト、1バイト=8ビット、8ビットは 28( =256通り)の状態を表すことが出来ます。フロッピィ1枚の情報は、1.44Mバイト、または 1.2Mバイトです。

16 アカウント
インターネットの利用権利、登録利用者名のこと。利用者IDと同じもの。 メールを利用する場合はメールアカウントといいます。

17 アドレス帳
メールソフトに付随した、たくさんのメールアドレスを記録しておくファイルで、メールを送るときに直接アドレスを記入しなくても、アドレス帳から選択するだけでメールアドレスを設定できるので、間違いが起こりにくくなります。

18 FAQ(Frequently Asked Questions)
直訳すると、「よく尋ねられる質問」ということで、よく尋ねられる質問とその回答をQ&A方式でまとめたものです。これを見ることで同じ質問を繰り返す無駄を省きます。

19 リンク集
ホームページの一部分で、お勧めのホームページへのリンクを一覧にしたものです。リンクをクリックすることで、見たいホームページを閲覧することができます。特定の目的に合うホームページの一覧をリンク集にすることで、見る人の便宜を図ります。教材集としても活用できます。

20 情報検索サービス
ホームページの一部分に、キーワードを入力することで、目的の言葉を含むホームページを探し出すことができます。大きく2つに分類され、情報検索サービスを行うデータベースに登録されたホームページだけを検索するものと、ロボット検索といって、公開されている全てのホームページから検索するものがあります。

21 フィルタリング
有害情報を掲載したホームページの閲覧を、一定の基準(レイティング基準という)で不可能にするシステム。サーバなどに専用のソフトウェアを置いて行います。

22 フォルダ
ハードディスクの中の領域は階層構造に分け、管理しやすいようにしてファイルを保存します。その各階層のファイルを保存する入れ物をフォルダといいます。ディレクトリと同じ意味です。

23 イントラネット
インターネットはネットワーク同士がつながって、世界に開かれたものですが、イントラネットは1つのネットワークだけで閉じたものです。外部のネットワークとつながっていないか、つながっていても間にファイアウォールという関所を設けて外部から入って来られないようにしたものです。個々の学校や兵庫県下の学校間などでイントラネットを形成することができます。

24 トップページ
ホームページは通常複数のページで構成されますが、その一番はじめに置いて、全体のメニューなどを設定するページです。ホームページを閲覧すると最初にトップページを見ることになります。

25 プロバイダ
ネットワーク接続業者ともいい、個人などにインターネットを利用できるサービスを提供しています。インターネットに接続されたサーバを設置しており、加入者は公衆電話回線や専用線を通じ、このサーバを経由してインターネットを利用します。県立教育研修所では県下の学校に向けてプロバイダのサービスを行っています。

26 データのサイズ
この用語集の15を参照のこと。

27 ブラウザ
ホームページはHTML言語で記述しますが、これを目に見える形に変換するソフトウェアがブラウザ(WWWブラウザ)です。

28 ALT(代替文字列設定)
ブラウザの種類によってはホームページ上の画像が表示できない場合があります。このような時に、表示されない画像の代わりに、文字でそこにどのような画像が表示されるかを示すものです。ホームページを記述するHTML言語の中で設定します。

29 アップロード
自分のコンピュータからサーバにファイルを転送すること。ホームページをサーバに登録する時などにこの操作を行います。FTPというインターネットのサービスの一つを使います。その逆の操作をダウンロードといいます。

30 学校ID
IDはネットワークへの接続や電子メールに用いられる識別符号のことで、県立教育研修所が発行している学校用のIDです。

31 セキュリティ
システムの安全性のこと。システムを事故や破壊、不正進入、情報漏洩から守るための方策の体系です。

32 IP(Internet Protocol)アドレス
それぞれのネットワークのサーバに固有の番地のようなものです。世界中で重複しないように割り振られます。 202.248.214.1 のような、0から255までの3桁の数を.で区切った4つの組の数字で表されます。

33 ダイアルアップ接続
利用する時に、公衆電話回線を通じて自分のコンピュータをネットワークに接続する方式のこと。インターネットを利用するときだけ、電話回線を接続します。通常のアナログ回線の他に、デジタルのISDN回線も含みます。これに対して、常時インターネットに接続しておく方式が専用線接続です。

34 MO
光磁気ディスクのこと。フロッピィディスクの容量は1Mバイト程度であるのに対して、MOは230Mバイト、640Mバイトなど、大容量です。大容量記憶媒体として普及しています。

35 リムーバブルメディア
コンピュータから取り外すことのできる情報の記憶媒体の総称。フロッピィディスク、MO(光磁気ディスク)等、コンピュータから取り外すと、ネットワークから情報を取り出すことができなくなります。ただし、コンピュータ内にそのバックアップファイルを残さないように、またメディア自体の管理を厳正にする必要があります。

36 セキュリティホール
システムのセキュリティ(31参照)の欠けた部分のことです。外部からの侵入経路になります。