少林寺拳法部

令和5年度活動報告

第41 回近畿高等学校少林寺拳法大会
12月23日、12月24日に和歌山県白浜町で行われました第41 回近畿高等学校少林寺拳法大会に今岡 颯大 拳士が自由単独演武に出場しました。24日の決勝に進出することができ、2年連続で全国大会に選抜されました。第27回全国高等学校少林寺拳法選抜大会は3月22日、3月23日、3月24日に香川県善通寺市で開催されます。応援よろしくお願いいたします。

第41回兵庫県高等学校 少林寺拳法新人大会



11月4日に行われました少林寺拳法新人大会に2名の拳士が出場し今岡 颯大 拳士が4位に入賞いたしました。12月23日(土)、12月24日(日)に和歌山県白浜町行われます近畿大会に出場します。応援よろしくお願いいたします。

2023年度小野市民大会



10月29日に行われました少林寺拳法小野市民大会に招待選手として出場しました。11月4日(土)には県立武道館で行われます県新人大会に出場します。 近畿大会出場を目指して励んでいます。応援をよろしくお願いいたします。


 練習は同窓会館で毎週 火・水・金 16時から18時。現在は2級昇格に向けて練習しています。

少林寺拳法とは何か

 少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した“人づくりの行”です。  自分の身体と心を養いながら、他人とともに援け合い、幸せに生きることを説く「教え」と、自身の成長を実感し、パートナーとともに上達を楽しむ「技法」、そして、その教えと技法を遊離させず、相乗的なスパイラルとして機能させる「教育システム」が一体となっています。  人間は生まれながらに、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。少林寺拳法は、その可能性を信じて自分を高め続けられる人、周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人を育てています。

少林寺拳法の沿革

 1947年10月、日本の香川県多度津町の自宅で、宗道臣は教えと技法と教育システムを兼ね備えた「人づくりの行」として、少林寺拳法の指導を開始しました。
 1951年、宗教法人法に基づき、金剛禅総本山少林寺を開基。
 1956年、日本少林寺武芸専門学校を設立。その後、二度の名称変更を経て、現在は学校法人禅林学園として、少林寺拳法の理念に基づく学校教育を展開しています。
 1963年、社団法人日本少林寺拳法連盟を設立。1991年、社団法人日本少林寺拳法連盟は解散し、財団法人少林寺拳法連盟を設立して、学校・職域などで少林寺拳法のクラブ活動を展開しています。
 1972年、国際少林寺拳法連盟が発足。1974年、国際少林寺拳法連盟は解散し、少林寺拳法世界連合が発足して、2008年3月現在、世界33カ国で少林寺拳法が愛されています。
 2003年、有限責任中間法人少林寺拳法知財保護法人を設立。2006年、有限責任中間法人SHORINJI KEMPO UNITYに名称変更し、少林寺拳法の知的財産を保護・有効活用し、人づくり運動をサポートしています。

令和4年度活動報告

第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会

 3月24日(金)、3月25日(土)、3月26日(日)に香川県善通寺市で行われました全国大会に出場いたしました。応援していただき、ありがとうございました。


第40回近畿高等学校少林寺拳法大会

 12月24日(土)、12月25日(日)に奈良県宇陀市で行われました近畿大会におきまして、男子規定単独演武に出場いたしました今岡颯大拳士が第26回全国高等学校少林寺拳法選抜大会への出場資格を得ました。


第40回兵庫県高等学校 少林寺拳法新人大会

 
 

 男子規定単独演武に本校より3名の拳士が出場し、今岡颯大拳士が6位入賞いたしました。12月24日(土)、12月25日(日)に奈良県宇陀市で行われます近畿大会に出場しました。