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明北青春百人一首 2016 年 冬

《 巻頭歌 》

  1. 初詣 絵馬に綴った一年後 きっと叶える私の願い
    ( 3 フェリーチェ )

《 二度と来ない17の冬 の部 》

  1. 満月を一人見上げるクリスマス 切ないのはきっと受験のせいだ
    ( 3 猫背 )

  2. 手にとった小説読むのをやめられず 新年早々最初の徹夜
    ( 2 プーさんの筆箱 )

  3. 元日に五時から並んだイオン前 福袋よりも膨らむ会話
    ( 9 レボ☆リューション! )

  4. おみくじに 「努力をすれば叶うだろう」と… それはそうだろ現実だろう
    ( 3 3104 )

  5. おみくじにこれほど見放されるとは… 「いつまでたっても待ち人来ず」と
    ( 7 new!! ボールド )

  6. 初詣 神と流星 混同し 「恋!」「恋!」「恋!」と三回唱える
    ( 8 HY患者 )

  7. 煩悩を祓った神社の群衆が ピラニアのごとく餅に群がる
    ( 6 紅葉子 )

  8. 年が明け 祖母からもちが大量に 毎日三食おもち生活
    ( 7 きゅーり )

  9. 十月以来 底尽くたびに何度でも 呪いのごとく蜜柑が届く
    ( 7 無限の蜜柑製 )

  10. ハガキでは届かなくなる年賀状 少し寂しげ 元日のポスト
    ( 4 ディズニー )

  11. こたつには無限に広がる宇宙( そら )がある 入れば二度と戻ってこれない
    ( 9 サボさん )

  12. 年末のバーゲンセールで大人買い 修学旅行を口実にして
    ( 2 マグロ )

  13. 制服とジャージばかり着て過ごす日々… 四日間さえ着る服がない
    ( 1 まっくろくろすけ )

  14. タンスからやっと揃えた一セット 思いやられる私服の東京
    ( 3 池崎−1グランプリ )

  15. インフルで受けないはずの課題テスト 前日許可が出て絶望に
    ( 2 美津子 )

  16. 当日に風邪をこじらせ欠席し 一人寂しくセーターを編む
    ( 5 肺炎 )

  17. 名古屋城 チケット渡し 二度見され 最終的に年齢確認
    ( 1 鼻炎と恋人 )

  18. 名古屋城 自力で登る体力も趣もなく エレベーターに
    ( 5 レモンスカッシュ )

  19. バスに乗り 発車早々酔い始め 見える景色はすべて斜めに
    ( 5 レイヴン )

  20. バスの中 ブラックひでりん現れる 日頃の不満を替え歌にして
    ( 1 BLUE )

  21. ひでりんにオアシス提出コルチナで 「受け取らんことないんやけども」
    ( 4 TAEYEON )

  22. 高熱が出る中つめたバッグからパンツとシャツがやたら出てきた
    ( 9 ありがとうセブルス )

  23. 始まった そう感じたのは僕だけか ペアリフト上 無言の恋が・・・
    ( 9 GRCReW )

  24. 「寒いなあ」…「そやな」と言うと 隣から 「あなたのギャグが」・・・恋じゃなかった
    ( 6 冬にも活躍する冷房 )

  25. レバーのないリフト4にて友と誓う 「落ちる時には一緒に落ちよう」
    ( 3 チーかま )

  26. リフト乗り空へと上がり見下ろせば 山の狭間に落ちる冬の陽
    ( 3 風花 )

  27. 最後尾 誰も見てない場所で一人 天地が返るほどこけていた
    ( 1 聖川真斗の今朝の味噌汁クラスタ )

  28. 後方から追突された衝撃を 倍増させて前に玉突き
    ( 9 マリナーラ )

  29. スノボーの目的は一つ 「モテるため」 非リア軍団上達早し
    ( 9 ぐで )

  30. 上達の手応え感じるその横を 3歳ボーイがジャンプで抜いてく
    ( 5 トトロ )

  31. 先生の説明よそに探してる どこにいるかな あいつの番号
    ( 4 ベンジャミン )

  32. 真っ白な斜面に四つあいた穴 見えないウサギの姿浮かべる
    ( 4 栗きんとん )

  33. パン作り ランチのパスタ サラダ付き 見学組も食で充実
    ( 1 うっぴー )

  34. 雪だるま かまくら作って痛さ増し ケガ人同士でいたわる体
    ( 1 ピーナッツ )

  35. 見慣れないメガネ集団続々と… たまげるほどのコンタクト率
    ( 8 朔さん )

  36. 次々と明らかになる新事実 悪口万歳 夜の女子会
    ( 1 いぎたなし )

  37. 午前二時 重みを感じて目を覚ます おしりをたたくが友は起きない
    ( 4 左利きのAB型 )

  38. レク漫才 終始体が震えてた 最前列に二人の彼女
    ( 2 なすびくん )

  39. 誕生日祝う計画してたのに 学年レクで先を越される
    ( 9 カメ )

  40. ドッキリに「めちゃ嬉しい」とM尾先生 直後に切り替え 明日の連絡
    ( 5 みん次郎 )

  41. 天空のスカイツリーで見てたのは スターウォーズの人形だった
    ( 5 PUMAのパンツ )

  42. 説明が聞き取れなくて聞き返し 外国人の扱いを受ける
    ( 7 外人顔 )

  43. 東京のビル街にはしゃぐ田舎者 「やめてよ!」と叫ぶまた田舎者
    ( 4 るろうに )

  44. 果物ともんじゃを食べて歩く先 ハチ公見えて東京実感
    ( 1 らいちょう )

  45. 浅草から 築地・新宿・渋谷へと 雰囲気だけを味わいに行く
    ( 7 ジェニファー )

  46. 大通り 一本それると別の空気 二度と行かない狭い路地裏
    ( 6 黒ウィズ卒業生 )

  47. 「逆なら…」と MAXコーヒーで考える 甘いコーヒー ⇔ 苦い人生
    ( 5 凜として時雨 )

  48. エントランス ミニーちゃんにも目もくれず とにかく走る ファストパスへと
    ( 2 しろくま )

  49. 五時に起き 眠い目こすりミッキーヘア おそろの服でディズニー参戦
    ( 4 アンパンマン )

  50. 班員がタワーオブテラーで落ちるころ 下のベンチで眠りに落ちる
    ( 9 部活一本 )

  51. ディズニーシー 一般客から撮影を頼まれていたI藤先生
    ( 5 ふじりんご )

  52. 行く時は期待と不安をつめこんで 帰りのかばんは思い出いっぱい
    ( 3 苺チョコクランチ )

  53. 「凶」を引く・パーカー忘れる・寝坊する 逆に良い事期待させるよ
    ( 6 りめるん )

  54. 目覚めると 友達は消え家族だけ 帰ってきたんだ 夢の国から
    ( 2 うさまる )

  55. ディズニーの「夢」から覚めた午後六時 「現実」の塾は七時半から
    ( 4 おのぼりさん )

  56. 東京から帰った翌日模試を受け あっという間に現実に戻る
    ( 4 おまめ )

  57. 旅行後にみんなやめだすツイッター 受験に向けて焦り始める
    ( 3 ぴーなぱんな )

  58. ツイッターをやめるだけで勉強ができるのならば苦労はしない
    ( 8 今年の正月は暖かかった。 )

  59. 原宿での取材がTVで放送され 「あ、姉ちゃん」と弟叫ぶ
    ( 7 きゅうりん )

  60. お土産を他校の友と交換し 地域の味を食べ比べする
    ( 5 中吉 )

  61. 東京より乗り換えも路線も少なくて 神戸くらいが一番落ち着く
    ( 7 天空の城 )

  62. 寂しさを吐息とともに吐き捨てて 冷たい朝が今日も始まる
    ( 3 なっとう )

《 恋の部 》

  1. 手と心 半年過ぎても掴めずに 焦ってみたり安心したり
    ( 8 Dr.小出 )

  2. 知らぬ間に通知確認してしまう あなたは今頃何をしてるの
    ( 4 はらぺこ青虫 )

  3. サプライズ 祝ってくれてありがとう 大事な人の大切な日を
    ( 3 誕生日祝ってあげた系女子 )

  4. 誕生日 祝われるたび嬉しくて…それでもやっぱり君が一番
    ( 4 バースデーボーイ )

  5. 左から非リアの視線と冬の風 右に感じる君の温もり
    ( 3 左利きAB型リア充 )

  6. 引き出しを開ければ君との思い出が見えるようにと机の片づけ
    ( 3 赤ユニフォーム )

  7. 結婚を「人生の墓場」というのなら 別れて死ぬより二人で行こう
    ( 9 三年寝たろう? )

  8. 声だけでわかるあなたの表情に いつからだろう 切れない電話
    ( 3 ぽんず )

  9. 切なさも君に対する愛しさも すべてを雪のせいにしたくなる
    ( 3 ラブリー )

  10. 「また会お」が言えない二人 吐く息の白さに紛れ そっとつなぐ手
    ( 4 ハナミズキ )

  11. 「振り回してごめん」と振ってひきずって 君をどこかでまだ探してる
    ( 2 TTR )

  12. 街並みに優しく雪が積もるように アルバムの空白 埋めてしまおう
    ( 6 番長 )

  13. 空を覆うことあきらめぬ馬鹿さ加減 君抱きしめる馬鹿として生く
    ( 撰者・舞姫( まき ) )

《 雑の部 》

  1. ぜんまいで巻いてフィルムで撮るビデオ 祖母との掃除で初めて発見
    ( 7 こよみ )

  2. ちびっ子の丸めた小餅を並べてく いびつな形に笑みがこぼれる
    ( 8 ピースくん )

  3. 「弟よ 自分でやれよ このくらい」… 思いつつ書く 他人( ひと )の書き初め
    ( 5 例の黒猫さん )

  4. 限定のハーゲンダッツが消えている 「食べていない」と言い張る親父
    ( 9 アメロリ )

  5. ディズニーで買ったミニーのカチューシャをつけて昼食作る母親
    ( 3 おっちゃん )

  6. SMAPの解散報道に母が泣く キムタクの言葉にまた泣いている
    ( 4 ともくらしん )

  7. 鍋囲む 一家団欒 冬の夜 話題のほとんど進路の話
    ( 8 バカ代表 )

  8. 居酒屋のモスキート音に気づかない大人を見ながら優越感持つ
    ( 9 マロンシュー )

  9. 顔パック…している事は女子なのに している顔は女子じゃないのね
    ( 9 プルート )

  10. 時政に泰時重時時頼と 勘弁してくれ 北条氏の「時」
    ( 1 オドループ )

  11. 「食わず嫌い」と言われ続けたトマト食べ やっとわかった ふつうに嫌い
    ( 6 おひなたみかん )

  12. 街角で 孤独を知らせるかのように 枯れ葉を運ぶ 冷たい北風
    ( 2 おせちもいいけどカレーもね )

  13. 葦沼に響く雀の多重奏 姿見ずとも心は楽しむ
    ( 6 クリムゾンデブ )

《 ( ?_? )O . 天然素材の部 》

  1. 骨折を放置したまま骨が離れ どうしようもない… そんな年末
    ( 2 アクエリアス )

  2. 城崎でかに食べ過ぎてかに飽きて あだ名が「かに」に… そんな年末
    ( 3 かぶき )

  3. 年明けて最初に遊んだ友達は 年末最後に遊んだ奴だ
    ( 3 プーさんのティガー )

  4. 聞いてみたい お年玉とお小遣い 一月 別々にもらえるかどうか
    ( 6 惟光の朝臣 )

  5. 何しとん? 白いキャリーと間違えて 必死に加湿器押してるY谷
    ( 2 ココナッツ )

  6. 青い制服・緑ジャージ・赤い友達…… 懐かしい水色時代
    ( 8 クレアデルネ )

  7. 屋めし 名屋コーチン エビフリャー 味噌カツ丼に 名屋きしめん
    ( 9 DAYS )

  8. ああ食べようか…食べまいか…食べよう
    ( 7 あおもりんご )

  9. 届かない 届きそうで 届かない
    ( 9 天まで届け )

  10. チャート、冬休み中僕のそばにいてくれたよね、とてもありがとう
    ( 6 遅い )

  11. しみた( グミが )/花粉をよける( 今年の目標 )/私が雪なら赤にする( キレイ )
    センター問い合わせした?( メールが届かない )
    ( 2 ブルーのり )←100番歌連覇中

【 付録 】あすのろ青春百人一首

二〇一六年・冬、今年も数多くの力作・迷作の中から、惜しくも本編に採録されなかった歌を、「あすこそ載ろう」の部として列挙しました。お楽しみください。
( ※印は、本編に入集した作者の別作品です。 )


  • 雪の中悴む両手を摺り合わせ?を染めつつ息を吐く君
    ( 1 Brood Baby )

  • 班員の「今日は寝ない」は聞き飽きた いびきうるさい午前二時過ぎ
    ( 1 No.505 )

  • 一人だけクラスの男子で別の班 話しに乗れず孤独の昼食
    ( 1 マクスウェル )

  • 「しとならず」に決まる前の私の案 「スキーって言いなよ」…即却下
    ( 1 メイ子 )

  • 担任( ひでりん )にびびってベッドに激突し 二回転してこけたH田さん
    ( 1 かぐら )

  • 深夜二時 冷めた自分と缶コーヒー 何してるのだと年越した夜
    ( 2 緑の鳥 )

  • 女子だから夜は恋バナで盛り上がる…はずが誰にもそのネタがない
    ( 2 おはな )

  • 連休後 店は休みで途方に暮れ 雰囲気は神戸 名古屋感0( ゼロ )
    ( 2 Christa )

  • ※ディズニーに行くと優しくなれるのは ずるい自分がうやになるから
    ( 2 プーさんの筆箱 )

  • ※星空を少し見上げて深呼吸 そうか私も受験生だな
    ( 2 マグロ )

  • 四日間 夢のような日々でした 帰って一言 「ただいま、現実」
    ( 2 チョコ )

  • B1から気合いで上る5階まで 鬼の階段白馬コルチナ
    ( 3 からあげ棒 )

  • 正月に一年占うおみくじを 大吉出るまで神社を回る
    ( 3 ファンキーなモンキーなベイビー )

  • ※いつもより手を引く彼の背が高い そんな気がしたクリスマスデート
    ( 3 ぽんず )

  • ※年賀状ポストに入れる楽しさと もらって過去に馳せる楽しさ
    ( 3 猫背 )

  • ディズニーでグーフィーとやらにはめられる 三人には握手私は無視か
    ( 3 スキー )

  • 夢の国ネズミに手を振りカメと話しクマを買うのち ゴリラになぐられ
    ( 3 ジェニファー山田 )

  • ※冬空の寒さに負けぬ鳥の声が 今日も海行く我の背を押す
    ( 3 ラブリー )

  • ※あんなにも「みんなで行こう」と盛り上がった 大浴場に誰も行かない
    ( 3 おっちゃん )

  • ※修旅まで苦手なスポーツせにゃならん 運動音痴に辛いスノボー
    ( 4 るろうに )

  • ※我が友よ どれだけダッフィー買う気だよ 見ていて逆にすがすがしいわ
    ( 4 おまめ )

  • ナイターがなくてよかった非リア充 みんなで楽しく東京へGO!
    ( 4 たらこ )

  • 東京でずっと通した標準語 ぎこちなさすぎ笑ってしまう
    ( 4 ハンバーグ )

  • 十二月 寒さが町を支配して 聞こえてくるのは犬の遠吠え
    ( 4 Soleil )

  • 遂に来る三年生の0学期 修学旅行の終わりは始まり
    ( 4 着圧ソックス )

  • ツイッターみんなやめてく恐怖感 いいもんいいもん 私やめない
    ( 5 ドナルド )

  • ※宮島で親戚全員スタンプラリー もみじ饅頭70個ゲット!
    ( 5 中吉 )

  • キャリーケース 荷物詰めたはいいものの 外出できる服がなくなる
    ( 5 バイトマン )

  • アナキンは暗黒面に堕ちたけど 俺は堕ちてる安息面に
    ( 5 パパは、牛乳屋? )

  • 掃除して髪も切ったし準備完了 2015に別れを告げる
    ( 5 ことつとみかん )

  • ※銀世界 道なき道を創ってく まるで己のじんせいのよう
    ( 5 レイヴン )

  • ※雪原に残る軌跡は果てしなく 行けや進めや 風のまにまに
    ( 6 クリムゾンデブ )

  • 冬休みのロスタイムとして四日間 こんなに短いはずがないのに
    ( 6 ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス )

  • 渋谷駅スクランブルに人まばら テレビで見るのと全然違う
    ( 6 ボルボックス )

  • ※東京の 人、人、人、人 ビル、ビル、ビル…見下ろしてみると案外小さい
    ( 6 りめるん )

  • 東京は見渡す限りビルばかり 慣れない景色に目まいを起こす
    ( 7 初春( ういはる ) )

  • ひつまぶし 名古屋で食べたら超高額 三千円は学生殺し
    ( 7 ラケットブレイカー )

  • 初詣 きれいな巫女に目を奪われ 願い事など忘れてしまった
    ( 7 月詠 )

  • ※朝みかん 昼にもみかん 夜みかん 毎日みかん 俺ん家オレンジ
    ( 7 無限の蜜柑製 )

  • ※大掃除 見つけたアルバムに書いてある 将来の夢 「ピカチュウになる」
    ( 7 new!! ボールド )

  • Orangeを観て感動し大号泣 映画で学ぶ友達の意味
    ( 8 お人好しピエロ )

  • 家に帰り思い出の写真見て涙 「楽しかったな…」 一人呟く
    ( 8 君のハートにレボ★リューション )

  • 年末に水道管が破裂して 外食増えてある意味ラッキー
    ( 8 シャム猫 )

  • 百八の鐘が聞こえるこの空へ 私は誓う 「強く、強く」と
    ( 8 冬音 )

  • 冬休み 夏休みより短いが 課題の量はなぜか変わらず
    ( 9 ニャンちゅう )

  • 十八を迎えるための大掃除 揺らぐ心は片づかぬまま
    ( 9 米民 )

  • 窓に見えるスカイツリーが本物か浅草タワーか誰も知らない
    ( 9 安楽岡 )

  • 暗闇が落ち着くからと押し入れで恋バナ広げたコルチナの夜
    ( 9 キリンの飼い主 )

  • 寒空にシャッター音が響くたび 距離が縮まる二人の指先
    ( 9 前向き )

  • 滑らずにスノボー引きずり回しては 「除雪車みたい」と友に言われる
    ( 9 白石麻衣 )

  • ※天守閣七階分を駆け上り ダッシュで駆け下りギリギリセーフ
    ( 9 マリナーラ )

  • ※花が咲く女子会トーク午前二時 「もう寝ようか」もこれで三度目
    ( 9 ありがとうセブルス )

  • ※スピードが出すぎて止まれず大慌て しりもちのまま下まで滑る
    ( 9 部活一本 )

  • コンタクトに換えて緊張 それよりも 君の不意打ちアイコンタクト
    ( 9 豚が恋しい。 )