いつも二人で手をつないで歩いたこの道

あなたの手の温もりを感じながら幸せも感じてた

ずっと二人一緒ならって

 

木と木の間から漏れるまぶしい太陽の光

いつどんな季節でもあなたとならとても美しく感じた

今はまぶしいだけ

 

突然切り出された別れ話 目の前が真っ暗になった

あの時言ったあなたの言葉 耳にやきついて離れない

 

『いつまでも愛してる どんな人が現れても

あなたに会うことはもうないけれど

いつまでも愛してる たった一人あなただけを』

 

季節は巡りまたやってくるあの季節が

あなたの手の温もりが感じられなくなったあの季節

人を避けるように町を歩いた

 

あなたを忘れるため違う恋もした 思い出も捨て去ろうとした

けどあなたを忘れることはできない あなたじゃなくちゃだめなの

 

『いつまでも忘れない どんなに時が流れても

たとえあなたが私を忘れても

いつまでも忘れない 私はあなたの温もりを』

 

ふと目をつむり思い出してみる あなたと過ごした日々を

今でも思い出せる あなたが私にくれた温もりを

 

『いつまでも忘れない どんなに時が流れても

たとえあなたが私を忘れても

いつまでも忘れない 私はあなたの温もりを

そして愛しつづける たった一人あなただけを

この想いが通じなくてもいい

いつまでも愛してる そう あなただけを

そう たった一人あなただけを・・・』