『僕は走り出す 暗闇の道のない道を

暗闇から見える 君の笑顔という光を求めて』

 

いつも落ち込んでいた僕 心から笑えることなんて少なかった

そう まるで僕は暗闇で迷った 天使のようだった

光を求めて歩くけれど 光に近付く事はなかった

 

いつか光は見えてくるのかな

このまま永遠に迷いつづけるのかな?

 

『僕は歩き出す 暗闇の道のない道を

暗闇から見える かすかな光を頼りに』

 

いつもうつむいていた僕 顔を上げることなんて出来なかった

そう 僕は光の下に出られない 天使のようだった

光を見るため見上げるけど 光を見ることは出来なかった

 

こんな僕に話し掛けてくれた君

君の笑顔は光のように輝いていた

 

『僕は動き出す 暗闇の道のない道を

暗闇から見えた たった一筋の光を頼りに』

 

そして見つけた君という光を

君の笑顔は僕に光を与えてくれる

 

『僕は走り出す 暗闇の道のない道を

暗闇から見える 君の笑顔という光を求めて

そして見つけ出す 光の届かないこの場所で

僕たち二人の 光輝き溢れる未来の道を』

 

そう 君の笑顔という光とともに・・・